新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
「明けましておめでとうございます!!!」
元気な声で気持ちのいい挨拶をしてくれました。
その言葉にこちらが元気をもらい、新年のアフタースクールがスタートしました。
2022年は書初めからスタート。上手な小学生の書初め、かわいい幼稚園児の書初め。
写真は撮れませんでしたが、寒さに負けず、午後は2時間近く外で元気に遊びました。
T-projectの第2期は最終回です。
12/20(月)のお昼休みに校内で古本集めを行いました。22日までの間に続々と本は集まり、
目標の「120冊」に到達したのか、、、。今日は集計、そして最後のまとめです。
結果は、、みごと214冊。
※撮影時のみマスクを外しています。
寄付にご協力をいただいた皆様本当にありがとうございました。寄付された本は、NPO法人シャイン・オン・キッズ様に「チャリボン」を通じて、寄付をします。
これで、1か月間の短いプロジェクトはいったん終了です。
3~5年生までなんだか最後はワンチームになった感じでした。
名残惜しいですが、この経験が将来に少しでも活きると嬉しいです。
今日は月に一回の「あおぞらアフター」。様子を写真でご覧ください。
前々回、前回とNPO・NGOの方のお話を聞き、いよいよ古本の寄付を募る活動をスタートさせます。
今回学校で古本を集めて寄付するのは、2回目にお話を聞いたNPO法人シャイン・オン・キッズ様です。
まずメンバーをチームに分け、2日間かけて各クラスを回り、寄付のお願いをしにいくことを確認しました。そして、最初にこれまでの学びを活かし、寄付のお願いをするためのプレゼン原稿をチームごとに書いていきました。
「難病・小児がんの子どもと家族が置かれている環境は?課題は?」
「そのためにNPOが事業として実施していることは?」
「今後はどのようなことを描いている?寄付の使途は?」
ポイントを確認して、原稿を仕上げていきます。
後半は、ちょっと楽しく工作タイム。古本を回収するときに使う「ブックポスト」を段ボールで制作しました。ちょっと頭を使った時間から解放され、みんな夢中で作りました。
いよいよチャリティ活動の開始です!
T-project2回目の様子です。
冒頭に改めて今回のプロジェクトミッション、”古本の寄付を学校で募って、難病の子どもとその家族を支援しているNPOに寄付をすること”を確認しました。
前回は「寄付」について学びましたが、今回は寄付をさせていただく予定のNPO法人シャイン・オン・キッズの方から、難病、特に小児がんの子どもたちが置かれている環境とNPOが取り組んでいる「ファシリティドッグ」に関する活動について学びます。
始めにご自身が小児がんを患っていた経験を持つスタッフの方がお話をしてくださいました。
「小児がんは何歳くらいの子どもがなると思いますか?」
緊張する子どもたちにクイズからスタート。
小児がんが8割治る病気であること、治っても10年間は病院に通い続けなければならないことなど
小児がんについて学びます。また子どもの頃の闘病体験や今のお仕事についてお話ししていただだきました。子どもたちは真剣に聞きます。
次にNPO法人シャイン・オン・キッズの活動についてお話を聞きました。
まずは社会課題として長期入院する子どもたちの置かれる環境についてお話をしてくださいました。
「入院するとどんなことを我慢しなければならない?」「どんな気持ちになるだろう?」
という問いかけに子どもたちからは、
「家族と会うこと」「外出すること」「悲しかったり、さみしかったりする」と答えます。
平均1年ほど入院するという小児がんの子どもたちは大変な治療が待っています。
そうした入院中の子どもたちに対して、NPOが取り組んでいる事業が「ファシリティドッグ」です。「ファシリティドッグ」は、病院に”常勤”する犬です。
ファシリティドッグとハンドラー(看護師資格を持つ)が、手術前、治療の時、リハビリの時、犬が寄り添うことで子どもたちの心をケアします。
犬に会うのが入院中の何よりの楽しみだったという、子どもたちの声も紹介されました。
そして、事前に子どもたちから集まった質問にも答えていただきました。
「ファシリティドッグになる犬たちは、生まれてからどれくらいで訓練を始めますか?」
「ラブラドール以外の種類の犬もいるんですか?」
「犬は赤ちゃんから育てているんですか?」
子どもたちの関心に沿って、シャイン・オン・キッズの皆さんもスライドや動画を準備して答えてくださいました。
「ぜひ今日知った皆さんは、アンバサダーとなってほかのお友達に伝えていってください」
最後にこれからチャリティ活動を行う子どもたちにエールをもらいました。
次回はいよいよチャリティ活動の準備です。
小学校とアフタースクールの合同プログラム「T-project」
放課後に「実際にモノに触れる」「社会で活躍する人に会う」「自分たちで活動する」中高学年向けの新しいカタチの学びのPBL型プログラムです。第2期の今回は12月の1か月間(全4回)活動を行います。
今回のプロジェクトミッションは、”古本の寄付を学校で募って、難病の子どもとその家族を支援しているNPOに寄付をすること”です。
今回は3年生6人、4年生1人、5年生2人がプロジェクトメンバーとして集まってくれました。
プログラム初日となる今日は、日本財団災害対策事業部の高島友和さんを講師に迎えて、お話を聞きました。
この日を迎えるにあたって、事前に子どもたちから聞きたいことを募りました。
「災害時などに、ぼくたち小学生ができることは何ですか?」
「普段、(災害が)何も起きていないときは何をしているんですか?」
「仕事のやりがいはなんですか?」
高島さんからも思わず「いい質問!」。
一つ一つの質問に丁寧に答えてもらいながら、寄付や自然災害などの社会課題について、分かりやすくお話をしてくださいました。講師からの問いかけには、子どもたちからも活発な発言があり、熱量の有る時間となりました。
印象に残った高島さんの言葉に「寄付」とは「世の中のことに、関心を寄せること」だという言葉がありました。
子どもたちはプログラム後半寄付(古本)を募る活動を行います。
ただ寄付をお願いします、ではなく、寄付って何で必要?どんなことに使われるの?背景にどんな社会課題があるの?と聞かれても答えられるように、関心を寄せる、想いを馳せることが大事だということです。
次回は難病の子どもとその家族の支援を行うNPOの方にオンラインでお話を伺います。
12月が近づき、街並みが段々とクリスマスの雰囲気になるのがとても素敵な時期になりました!
さて、12月のおやつ献立表を掲載いたします。
※12/23(木)のおやつはクリスマススペシャルおやつとなります。内容は追ってお知らせいたしますので、お楽しみに☆
子どもたちは毎日、寒さに負けずアフタースクールで元気に過ごしています!
短縮授業が始まりますので、アフタースクールの時間も長くなりますね。有意義な時間となるよう、スタッフ一同サポートして参ります。
今年残り1か月もどうぞよろしくお願いいたします。
11月になり年賀はがきも売り出されたというニュースがあり、早くも年の瀬が近づいてきたことを感じる季節となりました。
さて、11月のおやつ献立表を掲載いたします。
※11/5(金)のおやつの献立は以下となります。
・おやつカルパス ・ポテコ ・小さなようかん
お子さまたちにとっておやつの時間は、アフタースクールの楽しみの1つです!
いつも美味しそうに食べる顔は、スタッフも元気をもらいます。
今月も楽しんで食べてもらえると嬉しいです☆
コラムも記載しておりますので、ぜひご覧ください。
幼稚園アフタースクールでは、「あおぞらアフター」として、月に1,2回、外で過ごす日を作っていきます。
アフタースクールに入室後お持ちいただいた服に着替えて、さっそく外に飛び出し、夕方までお外で過ごしました。
少し寒くなってきましたが、子どもたちは元気元気。子どもは風の子と言いますが、かけっこや花いちもんめ、砂場遊び、アスレチックなどで飽きることなく遊んでいます。
そして今日は焚き火+焼き芋をしました。
火を炭と園庭に落ちている木の枝を集めて火を焚きます。子どもたちはお芋を自分たちで新聞紙とアルミホイル包んで、火の中に投入します。子どもたちは火を見て目が輝いておおはしゃぎ。男の子中心に、枝を集めてスタッフと一緒に火に入れるのが楽しそう。お芋が焼けるまではたっぷり遊び、おなかがペコペコになったころお芋が焼けて、おやつの焼き芋を美味しそうにほおばっていました。
10月おやつ献立表です。
10/1(金)の献立は以下となります。
・森のくだもの屋さん果汁100%
・新潟仕込み 塩味
通常のアフタースクールは久しぶりなので、賑やかなアフタースクールに戻ることをスタッフ一同楽しみにしております!!
今日はオンライン保育期間2回目となる『オンラインアフター』を開催しました。
みんなに「最近どんな遊びしている?」と聞くと、恐竜展に行ったよ、仮面ライダーで遊んでるよ、ダムに行ったよ、工作してるよ、など、たくさん楽しい話があふれ出てきました。
今日は、お家の方にも準備をご協力いただいて、ビンゴ大会をしました。
野菜や果物のビンゴをして、野菜や果物が読み上げられると、「あったー」とか「あー」等と
一喜一憂している様子が画面越しにも伝わってきました。
ビンゴになると、ビンゴ!!と大きな声が。
ビンゴの絵の途中経過を見せてくれたり、自分でお野菜を教えてくれたり、
とても積極的に参加してくれて、30分があっという間に過ぎました。
最後にはアフタースクールでまたやりたいことを聞いてみると、
外遊び、おままごと、車(トミカ)やプラレールなど、
またみんなと遊ぶのを楽しみにしているお返事がたくさん!!
スタッフ一同も、早くみんなに会いたいなといまから楽しみにしています。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
オンライン保育期間が続き、大好きなお友達や先生ともなかなか会えない状態が続きますね。
そんなみんなに少しでも楽しんでもらおうと、オンラインアフターを企画しました。
幼稚園内の写真を使った「ここはどこでしょう?」クイズや、おやつを食べながら、好きなおやつや好きな遊び、お気に入りのおもちゃなどを紹介してもらいました。
お家にいることで、普段はみんなに見せられないぬいぐるみやお気に入りのおもちゃなども紹介でき、とても嬉しそうでした。
たくさん遊んで、たくさんおしゃべりしたかったのですが、あっという間の時間が過ぎました。
久しぶりに会えたお友達もいて、お顔が見られ、声が聞けてうれしかったです。
まだまだ我慢の日々が続きますが、先生たちも早くみんなと一緒に遊びたい!
と楽しい企画をたくさん考えています。
また幼稚園が始まったら、アフターでみんなに会えることを楽しみにしています!
夏休みの運営は今日までとなりました。
感染症が再び猛威を振るう中、対策をしながら、お預かりが必要なご家庭のための居場所、来てくれた子どもたちには充実した楽しい時間を、との思いで運営してまいりました。
ご協力ありがとうございました。
今日は最終日で「夏祭り」を行いましたので、その様子をご覧下さい。