この春に公認サークルとして認定されたばかりの「BLUE WINGS」は、スポーツ健康政策学部2年の6人で活動するチアリーディングのサークル。
「桐蔭横浜大学にはチアリーディング部がなかったので作りたいと思い、同じ学科の友人たちと集まって計画しました。私は高校1年からチアリーディングを始め、現在も社会人のチームに入っていますが、あとの5人は未経験でした」というのは、リーダーを務める浅井美帆さん。高校時代にはハードな練習を重ね、選手権などにも出場した経験をもつ。
「練習は月曜と木曜の昼休みに行っています。いま取り組んでいるのは、3人で組んだやぐらの上に1人を持ち上げて、Y字バランスを決める技。うまくいかなくて苦労することもありますが、できたときは達成感があって本当にうれしいです。チアは応援するスポーツですが、逆にみんなから応援してもらえることも多く、学べることもたくさんあります。感謝の気持ちを常に持ち、チームのみんなへの思いやりを忘れないようにしています」
目標はメンバーを増やし、レベルを上げて大会に出ることと、サークルから部に昇格することだという。未経験でも大丈夫なので、気軽に見学しに来てほしいとか。
「個性豊かなメンバーと、新しいことにチャレンジしてみませんか?元気と勇気と笑顔があればできます。一緒に青春しましょう!」