丈夫な「からだ」を作る

健康なからだが第一
個性に応じて着実にからだ作りを行います

無理のない体づくり

なわとび、鉄棒、マット運動、ボール投げなどいろいろな運動にチャレンジします。なわとび30回、鉄棒は逆上がりといったような種目ごとに、努力目標を設定して取り組ませます。ここで大事なのは、子どもの成長、発達は一律でないこと。子どもの個性にそくして、早い子は早い子なりに、遅い子は遅い子なりに頑張ればいいのです。「無理なく着実に」が原則です。

いつも元気

「子どもは風の子」-あまり使われなくなった言葉ですが、寒さをものともせずに駆けまわる子どもは、元気の象徴です。炎天下、プールでの水遊び、木枯らし吹く中、グラウンドでのかけっこは、「暑さ寒さに負けない丈夫な子」を育てていきます。