屋外で楽しく遊ぶことから、
学びの第一歩が始まります
存分に遊ぶがモットー
この時期の子どもの成長にとって、遊ぶことは大きな比重を占めています。ですから、元気に楽しく遊ぶことを最も大切に考え、その手助けをします。1日に1度は必ずアスレチックゾーンに出て、思う存分遊ばせます。さわやかな汗は気持ちを清々しくし、その後の学習への集中力を高めます。
遊ぶことが学ぶことの始まり
遊ぶことは子どものからだを鍛え、つくることであり、同時に、ものに触れ、観察することでもあります。たとえば、いつもその下で遊ぶ木から多くのことを学びます。夏繁っていた木が秋に葉を落とすのを見て、自然の営みを体感するでしょう。また、拾った落葉は子どもたちを数えることに導きます。