基本を「学ぶ」

読み、書き、数えるの基本を学ぶことは
一貫教育の原点であり、将来の礎になります

基本としての「読み」・「書き」・「数える」

年長組では「読み」・「書き」・「数える」の基本を学びます。これは決して先取りの詰め込み教育ではありません。子どもたちが遊ぶなどを通して自然と学んできた「数」や「言葉」。そのよりよき理解のための整理、まとめとしての学習です。幼稚園は一貫教育の出発点であることから、学習は将来の土台づくりの意味をもっています。知識の獲得以上に、学ぶことの習慣化、姿勢を培うことはとても大切なのです。