鈴木邦彦先生撮影による「月と星の写真展」開始

DSC02892

本日(4/11)より高校男子部校舎図書館にて、鈴木邦彦先生(高校2年所属・物理科)が撮影した「月と星の写真展」が始まりました。図書館入口の展示スペースを利用したものです。

展示中の月の写真は「63回青少年読書感想文全国コンクール 中学校の部」の課題図書にも選ばれている『月はぼくらの宇宙港』(佐伯和人)に、撮影者名入りで掲載されています。

鈴木先生は、この2月には地学科とコラボして、宵の明星を望遠鏡で観察する「金星観察会」を企画、放課後(17:3018:30)の最も金星の形がきれいに見える時間帯に実施しました。

このときは部活帰りの生徒などが次々に参加し、大盛況となりました。4日間で、なんと延べ400名以上の生徒が参加したそうです。

今回の「写真展」にも多くの生徒が訪れてくれると嬉しいことです。