中等教育学校 卒業証書授与式

2/28(木)、中等教育学校の卒業証書授与式が挙行されました。6年間通い馴れた校舎とも今日でお別れです。

会場はシンフォニーホール。6年前の入学式もこの場所でした。6年間で本当に成長しましたね。

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各クラスの担任の先生が一人ひとりの名前を呼び、その場で起立していきます。そしてクラス代表が卒業証書を受け取ります。緊張しているのが手にとるようにわかります。

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続いて、皆勤賞・精勤賞の授与。まずは小学部からの12年間皆勤、片田晃太君です。ひときわ大きな拍手が送られました。

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次に、6年間皆勤・3年間皆勤・3年間精勤です。それぞれの代表である島本寛太君、津久井嶺君、平塚優人君。よく頑張りました。

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私(岡田)からの告辞です。

「この世界には、君以外に誰も歩むことのできない道があります。その道は、君の夢へとつながるたった一つの道です。ひたすら進んでいこう。そして、行き着く先を見失わないよう、君の夢を語っていこう。 夢を語れる情熱を持ち続けよう!」。

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理事長(平岩敬一)からの祝辞です。

「桐蔭学園は、創立50周年を機に、次の時代を見据えた新しい教育に取り組んでいます。この教育を通じて培った主体性をもって、ますます多様化する変化の激しい社会に出てからも、力強く活躍してください」。

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在校生からの送辞。代表は5年生・中村政陽君です。先輩たちへの敬意溢れる、素晴らしい送辞でした。

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続いて、1年生(長又隆智君)から卒業生(中村健君)への花束贈呈です。

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そして、式のハイライトとなる卒業生謝辞。代表は雨森大君です。新しいステージに向けての決意、そして保護者の皆さまをはじめ、今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちを立派に伝えました。

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本日、中等教育学校13期生の皆さんは、晴れて卒業の日を迎えました。教職員一同、皆さんをずっと応援しています。ぜひ母校に顔を出してください。

同時に、皆さんは桐蔭学園の卒業生の仲間入りを果たしたことになります。5万人を超える卒業生は、皆さんを心から歓迎してくれているはずです。

新しいステージでのご活躍、心から応援しています。

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