コロナの中でもALを止めない

桐蔭学園では8/20(木)から2学期の授業が始まっています。1学期は新型コロナウイルス感染防止のため、6月までオンライン授業を継続してきました。「コロナの中でも学びを止めない」ことを目指してきたのです。

2学期は「学びを止めない」ことはもちろん、「AL(アクティブラーニング)を止めない」ことを目指しています。

写真(左:高校1年、右:中等1年)はペアワークの様子です。全員がしっかりとマスクを着用し、机をつけずに行います。

高1ペアワーク② ペアワーク(等1)

こちらはiPadを使ってのグループワークの様子です(中等1年)。

グループワーク(等1)

「まなボード」を使ってのワーク(中等1年)。

まなボード(等1)

そしてクラス全体に向けての発表です(高校1年)。

高1発表② 

このように、コロナ感染予防のための対策を万全に行った上で、AL活動を行っています。

コロナ禍はまだまだ終息する気配はありません。このような中、どうしても「一方通行型」の授業になってしまいがちです。しかし、それでは生徒たちの学びに向かう力や人間性といった資質・能力を伸ばしていく機会は失われてしまいます。

「コロナの中でもALを止めない」━━桐蔭学園では、そのためのさまざまな方法を模索しています。