2016年(平成28年)7月30日(土)、横浜国際プールで開催された
『平成28年度 第71回 横浜市民総合体育大会夏季水泳競技大会(中学の部)』に出場しました。
2016年(平成28年)7月21日(木)~22日(金)の2日間、横浜国際プールで
『神奈川県中学校水泳競技大会 兼第56回全国中学校水泳競技大会県予選会』が行われました。
○男子400mメドレーリレー〔寺田昌太(等3)/高橋英祐(等2)/石川和磨(中3)/神谷琉成(中3)〕
○男子400mフリーリレー〔神谷/寺田/石川/高山睦月(等3)〕
上記2種目で全国中学校への出場権を獲得しました!
その他にも、
神谷琉成(中3):男子50m自由形3位、100m自由形5位
・・・目標としていた全国中学の個人種目突破はなりませんでしたが、自己ベストも更新し、リレーではエースの役割を果たしました!
石川和磨(中3):男子400m自由形5位、200mバタフライ5位と2種目ともに入賞&自己ベスト記録更新です!
今大会への出場者は、男女合わせて10名と少人数でしたが、
高校生も会場に駆けつけ、中学生の力泳に声援を送っていました!
ほとんどの者がベスト記録を更新!ベストではない者も、ほぼベストに近いタイムで泳ぎ、今年は育成グループからの参加者が少なく、マネジメントもいない人数でしたが、よく頑張っていました!
個人種目での全国中学校への出場権獲得は力及ばずで残念でしたが、リレーでは本大会の全国中学校での決勝進出を狙います!
全国中学校は、8月17日(水)~19日(金)・新潟県ダイエープロビスフェニックスプールで行われます!
2016年(平成28年)7月23(土)~25(月)の3日間、
『第67回関東高校選手権水泳競技大会
兼第84回日本高等学校選手権水泳競技大会関東地域予選会』
が茨城県 笠松運動公園屋内プールにて開催されます。
今回は出場選手情報をお伝えします。
<競技日程>
【第1日目(7/23・土)】
・男子4×100mフリーリレー(若林・荒井・五味・平山)※
・女子200m平泳ぎ(橋本)
・女子200mバタフライ(水口)
・男子200mバタフライ(神谷)
【第2日目(7/24・日)】
・女子4×100mメドレーリレー(山田・橋本・水口・真田)※
・男子4×100mメドレーリレー(尾野山・熊倉・神谷・若林)※
・女子200m自由形(山田)
・男子50m自由形(福島)
・男子1500m自由形(荒井)
【第3日目(7/25・月)】
・女子4×100mフリーリレー(山田・水口・大島・真田)※
・男子4×200mフリーリレー(若林・荒井・五味・尾上)※
・女子100mバタフライ(水口)
・男子100mバタフライ(神谷)
・女子400m自由形(山田)
・男子400m自由形(荒井)
・女子100m平泳ぎ(橋本)
・男子100m平泳ぎ(熊倉)
※リレー種目は県大会にて関東大会出場権を獲得したメンバー。
【ディスタンス】
「最後まであきらめず粘り強く戦い抜いてベストを更新し、インハイ行きます!!」
【女子スプリント】
「前半から積極的にレースをして自分の持ってる力を発揮しチームに貢献したい」
【女子ミドル&ディスタンス】
「三人とも最後の関東なので、しっかり自己ベストを更新して、インハイにつなげたい!!」
【男子スプリント】
「この鍛え抜かれた筋肉を存分に使い関東でも暴れてインハイ出場を決めます!!」
まずは出場選手全員がインターハイ標準を突破しインターハイの出場権を獲得することをチームの目標とし、サポートメンバー含め総力戦で戦ってきます!
2016年(平成28年)7月10日、
相模原市立総合水泳場で開催された
『第71回国民体育大会神奈川県予選会』に出場しました。
国体予選は、県高校以来久々の全員で臨むレースでした。
それぞれしっかりと課題を見つけ、高校生は関東高校、中学生は全中予選に向けさらなる努力を積み夏の本番の全国大会の切符をつかめるよう前進していきたいと思います!
◎ベスト更新者
〔高校三年生〕
尾野山大河 100FS/56.96
橋本円希 50FS/29.30
〔高校二年生〕
山田高志 100FS/57.11
舛行岳 100FS/57.47
大島玲奈 50FS/29.19
小柳澄香 50FS/29.25
武井もも 50FS/29.74
緒方香連 50FS/30.25
〔高校一年生〕
平山仁 200FS/2:03.40
渡辺早紀 50FS/30.32
以上の10名が今大会のベスト更新者です。
次はベスト率100パーセントになるよう頑張ります!