先月11月の桐蔭学園シンフォニーホールは、高等学校説明会を5回、中等教育学校説明会を1回、サイバー関係の講習会を行い、そのほかホール公演:東京フィルハーモニー交響楽団(2ステージ)/令和四年度 松竹特別巡業「中村獅童のHOW TOかぶき」(2ステージ)/劇団たんぽぽ「ルドルフとイッパイアッテナ」「くちぶえ番長」の公演がありました。
仕込み・リハーサル日、ホール清掃日、細かな工事もあったことから、ほぼ毎日可動していました。
今回のHEADLINEは、11/15(火)に行われた劇団たんぽぽ「ルドルフとイッパイアッテナ」公演と、11/17(木)劇団たんぽぽ「くちぶえ番長」公演についてです。
先ずは「ルドルフとイッパイアッテナ」。今回の公演は共に前日仕込みとなりました。
ホールへ入る前にロビーでしっかり手指消毒をして入場。
着席完了。そして舞台には……
「ルドルフとイッパイアッテナ」本番ステージ
黒ねこのルドルフと兄貴分のイッパイアッテナ、のらねこたちの知恵と勇気と友情の物語。
楽しい歌と踊り、素敵な演出や舞台装置、音楽、効果音など、園児・児童は夢中になって観劇していました。
終演時には演者に向かって園児・児童は「バイバイ」を繰返し、楽しそうにシンフォニーホールを後にしました。
「くちぶえ番長」本番ステージ
役者さんたちによる生の演劇を鑑賞することで、児童の心は豊かに成長したはずです。
これからも桐蔭学園シンフォニーホールでは、桐蔭生:園児・児童・生徒たちへ「本物にふれる教育活動」を行っていきます。
桐蔭学園・文化センター