先週シンフォニーホールで行われた、文化行事・シンフォニーホール公演「ウィーン少年合唱団」についてです。
<【文化行事・シンフォニーホール公演:「ウィーン少年合唱団」】>
【日時】2024年6月13日(木)14:50~
【対象】中等教育学校1~3年、友の会
桐蔭学園シンフォニーホールでの「ウィーン少年合唱団」公演は、新型コロナウイルス前の2019年5月でしたので5年ぶりとなりました。
ウィーン少年合唱団の創立は1498年で、巨匠・トスカニーニが彼らのコーラスを評して≪天使の歌声≫と命名したことでも有名です。
世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇り、10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で生活し、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーとウィーン少年合唱団にゆかりある作曲家の名がついた4つのグループに分かれ、ヨーロッパ各国、アメリカ、アジア、オセアニアなど、世界中のコンサートに出演しています。
今回の日本公演は「シューベルト組」です。
[前日仕込み①]
[前日仕込み②]
[当日仕込み①]
[当日仕込み②]
[本番・ステージおよび公演ポスター]
終演後カペルマイスターとお話させていただきましたが、「演奏を集中して聴いてくれてありがとう、素晴らしい生徒さん、とても楽しかった、またこの場所で演奏したい」とお話くださいました。
とてもいい演奏会となりました。
公演者および関係者の皆さま、ありがとうございました。
桐蔭学園・文化センター