文化行事・シンフォニーホール公演:小曽根 真 No Name Horses 20年目の the Day1


2025.02.20(木)

今回の桐蔭学園シンフォニーホール HEADLINEは、1/20(月)に行われた文化行事・シンフォニーホール公演:小曽根 真 No Name Horses 20年目の the Day1 です。

 

<【文化行事・シンフォニーホール公演:小曽根 真 No Name Horses 20年目の the Day1】>
【日時】2025年1月20日(月)14:50~
【対象】高等学校1年・中等教育学校4年、友の会

 

小曽根真氏とトップミュージシャンが集結した最強ビッグ・バンドNo Name Horsesは今年結成20周年。
今回新メンバーを迎えて全国ツアーを開催し、桐蔭学園シンフォニーホールが最終日でした。
この公演は、20年を経た今、新たな第一歩となる時への想いを込めて「20年目のthe Day 1」とツアータイトルを掲げ、さらなる進化を目指しています。
これぞThe Big Bandと言えるジャズを体現すべく新曲の数々も披露されました。

 

[公演ポスター]

 

当日は朝早くから機材関係の搬入のほか、今回は特別に小曽根氏用のフルコンサートピアノが持込まれました。

[機材関係・ピアノ搬入]

 

[舞台・音響・照明仕込み]

 

本番は、ドラムスとベースのリズムではじまり、暗転の中、小曽根氏が客席から登場。バンドメンバーも客席中通路から演奏しながら舞台へと。
ビッグバンドに使用されている楽器や曲についての解説もあり、終始ジャズならではの楽器同士の掛け合いや即興演奏が炸裂しました。

[本番]

 

 

 

終演後、小曽根氏から「演奏しやすかった、学生に向けて演奏するのは楽しい」との声をいただきました。

生徒からは
・躍動感があってとても感動した。特に照明が完全に消える時の視線ののめり込み感がとても印象に残った。
・プロの演奏を生で鑑賞するのが初めてでどんな感じかすごくわくわくしていましたが、想像をはるかに超える凄さでびっくりしました。
・ジャズ音楽を生で聞くことはほとんどないと思うので、めっちゃ良い機会になった。新しい分野の音楽を知れて嬉しい。
等々感想がありました。

 

小曽根氏は、様々な形で桐蔭学園シンフォニーホールのステージで演奏いただき、今回で6回目。
公演者および関係者の皆さま、ありがとうございました。

 

 

桐蔭学園・文化センター


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