学びの特色
FEATURES
フィールドワークから
始まる学び
現代教養学環の学びは、地域、企業、自治体といった現場(フィールド)での活動から始まります。実際に足を運び、社会のリアルな姿を捉え、そこで生まれた「なぜだろう?」という問い(イシュー)こそが、学びの原動力。この問いを深く掘り下げていくことで、主体的な学びへとつなげていきます。
横断的な学びで
課題にアプローチ
一つの問いを解決するためには、多角的な視点が必要です。現代教養学環では、人文科学、社会科学、自然科学といった分野を横断的に学び、多角的な視点から問いにアプローチする力を身につけます。そして、フィールドワークでの経験と、学問で得た知識を組み合わせることで、問いをより深い理解へとつなげます。
対話を通して深める、
考える力と伝える力
現代教養学環では、教員や他の学生をはじめ、現場の人たちとの対話を重視しています。多様な意見を交わし、自分の考えを深め、根拠を持って考える力、伝える力を養います。
学びのステップ
LEARNING STEPS
街を教室に、日常の風景から「問い」を見つける
【前期】
身近な街が、学びのフィールドに。日常の風景に潜む違和感から問いを見つけ出し、社会を考えるための視点を身につけます。
【後期】
都市計画や交通の仕組みから、社会の構造を読み解く。人々の動きを観察し、より良い街のカタチを考えます。
未知の地域へ越境し、多様な現実を比較しながら問いを深める
【前期】
社会課題の現場に身を投じ、ふだんは見えない新たな問いと向き合う。困難を乗り越えるために、本当に必要なことを考え抜きます。
【後期】
日本各地、そして世界へ。異なる文化や価値観を比較することで、普遍的な課題を見つける目と解決する力を獲得します。
企業の最前線で実践に挑み、社会を動かす問いを探求する
【前期】
ビジネスの最前線へ。企業インターンシップなどを通じ、組織が直面する生きた課題を分析し、解決に向け問いを鋭く掘り下げます。
【後期】
企業と共に社会を読み解く。リアルな現場で多様な視点を戦わせ、確かな根拠から誰もが納得する答えを形にする力を磨きます。
4年間の集大成。自らの興味・関心を社会に活かす力へと発展させる
【前期・後期】
磨き上げたスキルで、自分の興味・関心を深く突き詰め、社会で活躍するための確かな力へと高めます。
イシュー・ドリブン型学習(Issue Driven Larning、IDL)
現代教養学環の学びは、地域や企業・自治体など学外でのフィールドワークを通じて、見て・聞いて・関わる経験からスタート。そこで得た気づきや違和感を出発点に、「問い(イシュー)と向き合う」ことを学びの軸にしています。
イシュー・ドリブン型学習(IDL)に沿って問いを深め、人文科学・社会科学・自然科学などさまざまな分野の知識(IDL連携科目)を学びながら学術的な知識と考え方を身につけます。
ディスカッションを重ね、多様な意見を受けとめながら問いをさらに深め、自分の考えを根拠とともに伝える力を身につけます。

これまでの心理学・マーケティング学・地域社会学・国際コミュニケーション学・サスティナブル工学の5つの専門コースを基盤としながらも、人文科学・社会科学・自然科学、ならびにデータサイエンスを横断的に学ぶカリキュラムへと進化します。関心に応じて分野を組み合わせて学ぶことで、多角的な視点から「問い」に向き合います。
Q&A
現代教養学環について教えて!!
「学環」とは何ですか?
学部に相当する新しい教育組織のことです。従来の学部の枠にとらわれず、複数の分野を横断して学ぶことができます。
イシュー・ドリブン型学習(IDL)って何ですか?
高校の「総合的な探究の時間」を引き継ぐ学びです。問いの本質を見極め、必要な情報を収集・分析し、解決策を導きます。
どんな学生が向いていますか?
勉強への苦手意識があっても、旺盛な好奇心があれば心配いりません。社会の疑問に「自分なりの答えを見出したい」。そんなあなたにぴったりです。

