大学院 工学研究科のご案内
大学院工学研究科は、物質科学と情報科学を基礎とした工学部の伝統を引き継ぎ、研究・開発を通じて高度の専門性を身に付けた研究者を育成します。
主な研究分野は、医用工学、環境工学、遺伝子工学、生体分子機能工学、電子情報工学、ロボット工学です。
大学院生は毎年秋に開催される「桐蔭医用工学国際シンポジウム」で英語による研究成果の発表を行い、国際的に通用する研究能力を培います。
Three policies
人間の身体の構造、機能さらには疾患に関する知見を踏まえたうえで工学領域からの最先端医療への貢献に関心のある大学院生を求めている。
国際的に評価される高度な研究に自立的に取り組む意欲のある大学院生を求めている。
在学期間中に所要の授業科目を30単位以上履修するほか、必要な研究指導を受けることにより、各自の専門性を深めることができるようにする。
単位制の授業は行わないが、指導教授より必要な研究指導を受けることにより、各自の研究を成し遂げることができるようにする。
医用工学領域における知識、技術を修得し、社会で活躍できる人材を育てる。
独創的な発想をする能力を身につけ、国際的に通用する研究を自立的に行い医用工学の分野で活躍できる人材を育てる。