サッカー場・
F棟グラウンドの
改修事業について
表記のグラウンド等につきましては、いずれも10年以上改修ができておらず経年劣化が進んでいる状況です。
この度、サッカー場おいては人工芝を全面張替することで衝撃吸収性を高め、またF棟グラウンドにおいてもクラック部分の補修を中心とし、いずれにしても生徒の体育等の授業における安心・安全の追及を主眼に置いた計画としております。
つきましては、経費の節減などに努め、健全な財政状況の維持を考慮しながら計画を進めてまいりますが、何分にも多額の資金を必要とすることから、本学の教職員はもとより、卒業生、在校生の保護者、企業・団体の皆様方にご助力をお願いする次第です。
この度の趣旨をご理解いただき、桐蔭学園の更なる発展のためにご協力を賜りますようお願い申し上げます。
学校法人桐蔭学園
理事長 溝上慎一
改修内容について
サッカー場
(1)整備内容
- 人工芝の全面張替え(人工芝の長さは65mm)
- 多目的スペースの整備(新たに人工芝化・人工芝の長さ65mm)
- 防護ネットの補修
(2)面積
- サッカー場 : 約9,811㎡
- 多目的スペース: 約1,581㎡
- 計: 約11,392㎡
F棟グラウンド
(1)整備内容
- ゴムチップの張替え及びクラック補修
- カラートップコートによる全面塗装(熱交換塗料を採用し、熱中症対策に寄与)
(2)面積
- F棟グラウンド: 約7,854㎡
寄付要項
名称 | サッカー場・F棟グラウンドの改修事業寄付金 |
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寄付の目的 | 施設設備支援 |
寄付目標金額 | 1,000万円 |
寄付期間 | 2021年11月~2022年5月 |
寄付対象者 | 個人(一般、卒業生・在校生の保護者、教職員等)、法人・団体の皆様 |
寄付額 | (1) 個人の場合:1口1,000円、5口以上 (2) 法人・団体の場合:1口1,000円、30口以上 |

サッカー場 改修イメージ

F棟グラウンド 改修イメージ