2021年度寄付金活用事例

「サッカー場・Ｆ棟グラウンドの改修事業寄付金」へのご寄付を充当させていただき、2021年度から2022年度にかけて桐蔭学園内のサッカー場およびＦ棟グラウンドの改修工事を行いました。
サッカー場おいては人工芝を全面張替することで衝撃吸収性を高め、またF棟グラウンドにおいてもクラック部分の補修を中心とし、いずれにしても生徒の体育等の授業における安心・安全の追及を主眼に置いて計画し、実施しました。

改修内容について

■サッカー場
（1）整備内容
・人工芝の全面張替え（人工芝の長さは65mm）
・アウトフィールドの整備（新たに人工芝化・人工芝の長さ65mm）
・防球ネット張替え
（2）面積
・サッカー場　　： 約9,811㎡
・アウトフィールド： 約1,581㎡
計： 約11,392㎡
（3）工事期間
2022年2月～4月

■Ｆ棟グラウンド
（1）整備内容
・クラック補修
・バレーポスト設置
・ゴムチップの張替え
・カラートップコートによる全面塗装（熱交換塗料を採用し、熱中症対策に寄与）
・コースレーンマーキング、コートラインマーキング
・走路フルウレタン施工
・防球ネット張替え
（2）面積
Ｆ棟グラウンド： 約7,854㎡
（3）工事期間
2022年2月～4月