今回のLEGOは、相原先生と一緒に【迷路作り】に挑戦します。
一人一つずつ迷路を作ると聞いて、「みんなの迷路ができたらつなげてみたい!」と想像がふくらみます☆
土台となるレゴプレートは全員同じサイズのものを使い、プレートの上にブロックを自由に並べて道を作ります。
スタートとゴールをあらかじめ設定し、あとは自由。
さあ、どんな迷路ができるかな?
いつものことながら、迷いなく作り始める子どもたち。
スタートとゴールを起点にして、そこから道をつなげていく子もいれば、スタートとゴールを目標にプレートの中央から作り始める子も。
ブロックを壁として使うのも、道として使うのも、子どもたちにおまかせ。
それぞれのアイディアを尊重しながら、困ったときのお助けマンとして関わってくださいます。
最初は黙々と作り始めた子どもたちですが、ある程度完成してくるとお友だちの作品をチラリ。
お友だちのアイディアに刺激を受け、更に難しく改良する子もいました。
道の途中に「相撲部屋」がある迷路や、土台プレートから大きくはみだすようにブロックをつなげ、ブルーシートの色を海に見立てて、海ゾーンのある迷路など、聞けば聞くほどアイディア満載のものばかりでした。
お友だちが作った迷路に挑戦中。
みんなで作った迷路をつなげて、巨大な作品が完成!
各プレートごとに通れるルールが違うので、ある意味 難易度が高い迷路です…。
LEGOが大すきなみんなで、大満足のポーズ☆
次回もお楽しみに!