Le Style

Students' Voice

桐蔭横浜大学を目指した理由、入学して感じたこと、変わったこと、そしてこの先に見える自分について。
――学生の声をお届けします。

Her Story

木幡凪沙

――志望のきっかけ
大学でバスケットボールをやりたかったのと、NPOを学びたかったのがきっかけです。小学生からNPO 法人に関わる機会が多く、特に高校3 年生の頃、父がNPO法人を設立して、何か自分も手伝いたいと思ったときに、専門的な知識があればもっと役に立つのかなと。桐蔭横浜大学に志望した頃、NPOマネジメントの授業があり、入学しました。NPO といっても、種類や業界も様々で、NPO 自体の理念や思想も学べたので興味深かったです。

――コロナ禍での、コミュニケーションについて
ワークショップが多いのが桐蔭横浜大学の特色のひとつで、オンライン授業でもグループ単位でそれぞれ考えをまとめる機会が多く、他の学生とのコミュニケーションが自然と生まれていました。特に英語の授業は少人数制なので全員と仲良くなれるようにLINE交換し、会話をするよう心がけたり、同じ棟内に研究室があるので、先生に積極的に質問するようにしていました。

His Story

松井直人

――志望のきっかけ
体育教師になりたいという夢があり、桐蔭横浜大学なら小学校から高校まで教えられる資格を取れることを知って、すごく魅力的だと思い志望しました。教員資格取得が卒業単位としてカリキュラムに含まれているところもポイントでした。毎日大学で勉強することが、自分の糧になるのが実感できています。

――専攻しているスポーツ教育学科について
体育の実習の中で、先生に指導案をアドバイスいただけたり、教師として必要な知識を、身体と頭で実践的に習得しています。入学して卒業するまでの4年間でしっかり学べるカリキュラムなので、いざ教師になった時に余裕をもって生徒たちに指導することができます。

University President

森朋子

自ら人生を選択していくことがとても大切。
桐蔭横浜大学で学び、選択する力を身につけ、社会へ。

――桐蔭横浜大学の魅力とは
学生のレベルを数段階上げて、学生が見る景色を変えたいと考えるサポート体制があるところです。桐蔭横浜大学に来る学生には可能性を強く感じています。4年間でつらく苦しいこともありますが、そこを乗り越えるサポートをします。

――学生が自信を持って社会に踏み出していけるような仕組みづくり
学生が自らキャリアをデザインできるような、教養教育と専門教育のプログラムを用意しています。このプログラムでは、自らを振り返ったり、友達を観察したり、経験者から知識をもらい、新しいことにチャレンジするなど、さまざまな経験ができます。この経験を通して学生は、自身のキャリアを磨き、又は修正していきます。社会に出てもキャリアを“リデザイン”していける力が身につきます。

――未来を切り開いていくみなさんへ
18歳はまだスタートラインであり、ここからが勝負。自ら人生の選択をしていくことがとても大切になります。桐蔭横浜大学で学び、選択する力を身につけ、社会に踏み出す。そんな学生の皆さんをお待ちしています。