1年生のウィンターキャンプでは、2日目夜にものづくり体験(長野の名物「おやき」を作りました)、3日夜にキャンプ委員の行事係が企画したイベントを行なっていましたが、今回は二晩共に、行事係がイベントを用意してきてくれました。
1つ目の行事ではかなり頭を使ったので、2つ目は体を動かしたり、全員で1つのゲームに挑戦する企画を行いました。
企画タイトルは、Toshimoを賭けたバトル、略して「トシバト」!
ステージ1はなぞなぞ対決です。ただし、「答えがわかった班から」ではなく、「班員全員が足つぼマットの上を渡り切るまでのタイムが早かった班から」解答権を得ることができるという、ユニークな解答形式でした。
問題自体は簡単でしたが、なかなか解答権を得るハードルが高そうです。
この行事で得たToshimoと、2日目にあった行事「Business Toshimo Bros.」で得たToshimoの合計で勝敗が決まるので、
全力で逆転を狙いに行く班、上位で他班を突き放したい班、状況は様々ですが、各班解答権を目指して頑張ります。
ステージ2は学年全員でチャレンジする「ギリギリ風船マスター!」です。
全員が輪になり、風船に繋がったポンプを1〜3回押して隣にどんどん回していきます。風船が割れるか、ポンプから外れて飛んでしまうと、班全員がアウトになります。
「どうしても音が怖くて……」という生徒もいましたが、彼らも耳を塞ぎながら観戦し、一緒にドキドキ感を楽しみました。
二日間の行事の結果は、学校に帰ってからのキャンプ集会で表彰されます。