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1 2024年7月11日 高校硬式野球部 初戦突破
2 2024年7月2日 1学期末考査2日前
3 2024年6月29日 クラス別レクリエーション(高1アドバンスコースa帯)
 
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高校硬式野球部 初戦突破

7/11(木)、高校硬式野球部は神奈川県大会の初戦に臨みました。相手は県立多摩高校さんです。

今回は第3シードとして2回戦からの登場です。今にも雨が降り出しそうな空模様ですが、猛暑はひと段落。

相手投手を打ちあぐね、1、2回は無得点。しかし、3回からようやく打線がつながり始めます。スタンドも盛り上がってきました。

 

最後は6回裏に10点目を加え、見事コールドゲームで勝利をおさめました。

次回3回戦は、7/14(日)の10時に大和引地台球場でプレーボールとなります。

一戦一戦、着実に勝ち上がってくれることを期待しています。

 

1学期末考査2日前

桐蔭学園では7/4(木)から1学期末考査が始まります。いよいよ2日前となった7/2(火)の放課後、高校1年のフロアを回ってみました。

各教室はだいたいこんな感じです。グループ学習が目立ちますね。

黒板を使って積極的にアウトプットする姿も。

こちらは2階マルチパーパスに置かれたテーブルを使って学習している様子です。

一方、図書室では完全に個と向き合って学習していました。心地よい緊張感の漂う、静謐な空間となっています。

この時期恒例となっている「七夕の笹・短冊」。高校校舎(A・B棟)の2階~5階それぞれの階に笹と短冊がセットされています。生徒たちは思い思いに願いごとを書いてくくりつけていました。

いよいよ期末考査です。1年生にとっては入学後初めてとなる考査ですが、準備はいかがですか。教室やマルチパーパスでの相談学習や図書室での個別学習、あるいは自宅での学習などさまざまな「カタチ」があります。

大切なことは、自分に合った学習方法を見つけること。他の人が勧める学習方法が自分に合っている保証などありません。試行錯誤しながら自分の学習の「カタチ」を見つけていく(=つくりあげていく)ことが大切なのです。

皆さんが1日でも早く、自分の学習の「カタチ」を見つけることができるよう願っています。

 

クラス別レクリエーション(高1アドバンスコースa帯)

6/29(土)、高校1年アドバンスコースa帯では、4校時のロングホームルームの時間に「クラス別レクリエーション」行いました。A1組~A6組各クラスの学級委員が集まって計画し、それぞれのクラスで具体的な企画を立ち上げたものです。

それぞれの企画に各クラスの「色」が出ていて楽しそうですね。

来週7/4(木)からは、いよいよ高校入学後初めてとなる期末考査に入ります。「考査前のちょっとしたリフレッシュタイムになりました」とは蓮見コース主任の言。

 

今回の企画は、各クラス学級委員の発案と実行力によって実現しました。生徒の皆さん、今後も実現したい企画があったらどんどん提案してくださいね。

 

桐蔭横浜大学・森学長講演(高校1年)

高校1年では、桐蔭横浜大学の森朋子学長による講演を聴講しました。6/8(土)はアドバンスコースa帯とプログレスコースが、6/15(土)はアドバンスコースb帯とスタンダードコースが、それぞれ4校時に大学校舎に出向いて聴講するキャリアイベントです。

テーマは「少し遠くを見てみましょう──高校1年の先にある大学受験,大学の学び,社会への接続」。高校に入学して2か月あまりが経過した1年生に向けて、次のステップへと踏み出す指針を示すことがねらいです。

この先「VUCA時代」とよばれる、先行きが不透明で、変化が激しく、未来の予測が困難な時代になります。従来のように、高校を卒業して一般入試を経て大学に入学し、入社試験を受けて会社に入り、定年まで働くといった定型は崩れ、ずっと多様な社会になるのです。

そのような社会を生き抜くのに大切なもの──それは従来考えられてきた学力(知識・思考力など)だけでなく、社会情動的スキル(目標の達成、他者との協働、情動の制御)を磨くことにほかなりません。このスキルこそが「社会に直結する力」といえるのです。

皆さんが大学を選ぶ際、この社会情動的スキルが磨ける環境かどうかを見極めることが重要になってきます。「本当に自分が成長できる大学」を探すことが求められるのです。

その指標の一つに「ST比」(=教員1人あたりの学生の割合)があります。ST比が低い大学には、卒業研究が必須であったり、少人数授業が多かったり、教職員とのコミュニケーションが多かったりする特徴があります。

そして、社会情動的スキルを磨くには、自律的学習者になることが必要。そのために、桐蔭学園高校での学び──アクティブラーニング型授業・探究(=みらとび)・キャリア教育──を通じて、「なりたい自分」に近づけるよう意識的に自分を変えていくことを心がけましょう。

──このような森先生のお話に、生徒たちも聴き入っていました。

自分の将来について真剣に考え始めなければならないのが高校生というもの。しかし、入学して間もない1年生は、自分のやりたいことや特性についてわかっていない生徒がほとんどでしょう。

でもそれでよいのです。これからさまざまなことを体験し、その一つひとつを自身の経験として蓄積していくことで、「なりたい自分」(=夢)が形成されていきます。

桐蔭生にはぜひ多くのことを経験し、「なりたい自分」をつくり上げてほしいと願っています。「食わず嫌い」をせずに。

 

高校3年・中等6年 保護者会

6/8(土)、高校3年・中等6年の保護者会を実施しました。ここでは高校3年の様子をお伝えします。

前半はシンフォニーホールにて、保護者会主催による総会からスタートです。3コース合同での開催。

つづいて学校主催の部に移ります。まずは私(岡田)からご挨拶とご説明。桐蔭学園での学び、特に大学受験に向けてのサポートについてお話ししました。

次に学年からの説明です。新井学年主任から、大学受験に向けてご家庭がどのようにサポートしていくべきか等、保護者の皆さまにぜひご理解いただきたいポイントについてお話ししました。

そして鈴木進路指導担当より、大学入学共通テストについて、総合型選抜、公募制推薦入試、学校推薦型選抜への出願について等、具体的な説明がありました。どれも大切な内容ですので、皆さま真剣に聴いてくださいました。

後半は各ホームルーム教室にて、クラス懇談会です。3月に行われた修学旅行の動画を視聴したり。

担任から大学受験に向けての心構えやアドバイスをお伝えしたしたり。共通しているのは、どこのクラスも受験学年としての緊張感が漂っていること。

いよいよ最終学年を迎え、桐蔭学園での生活もあと9か月余りとなりました。保護者の皆さま、大学受験に向かって邁進していくお子さまに、桐蔭学園は最後までしっかりと寄り添っていきます。ご心配な点などありましたら、どうかお気軽にご相談ください。

本日のご来校、誠にありがとうございました。

 

「みらとび」の授業から(高1)

桐蔭学園の学びの3本柱(アクティブラーニング型授業、探究、キャリア教育)の一つ、探究の授業のひとコマを紹介しましょう。

桐蔭学園では探究の授業を「未来への扉」(略して「みらとび」)とよんでいます。高校1年では、1学期に探究の基礎スキルを学び、2学期以降のゼミ活動へと進んでいく流れなのですが、今週あるクラスでは「身近なテーマを学問につなげてみよう!」というテーマで授業を展開していました。各自の進路選択に向けて目を開いていくことをねらいとしています。

「自ら決めた練習用の探究テーマを、自分が関心ある学問系統を中心に、各学問領域でどのような課題設定が可能であるか考えてみる」──高1にはなかなか難しいテーマですね。

しかし、いざ授業が始まると、各自が調べた内容についてペアワークで意見交換をしたり、大変積極的かつ楽しそうに取り組んでいました。

授業後の生徒のふり返り(一部)です。

「身近なテーマから大学の学部をたくさん知ることができたので、自分が選択したい学部のイメージが湧いてきました。自分に向いてそうなことや楽しそうだなと思ったことを、今後のためにしっかりと記憶しておきたいと思います」

「楽しかったー! 1つのテーマについて、いろいろな学問の視点から課題を見つけるのが楽しかった」

「今回の授業で自分はどんな分野の学問に興味があるのか、何を得意としているのかが少しずつわかってきて、自分の考えがはっきりとしてきたのが良かった」

「自分が1つだと捉えていた探究したいテーマは、実際細かく分けてみたことにより、身の回りの小さなことから、海外、世界の大きなことにまでつながっているのだと気づきました」

「人の心を表現したり、動かしたりするには? というテーマから、学問領域につなげて考えることができた。私一人ではなかなか思いつかなかったけれど、人と話し合うことで理学や工学の観点からも課題を考えることができ、意見交換の大切さを感じた」

──これらのコメントからも、生徒たちは大変前向きに、そして好奇心を持って取り組んでいることがわかります。生徒自らが疑問に思っていることと学問とが結びつき、そこから自分自身の進路について考え始めるきっかけになったのではないでしょうか。

「生徒たちはペアワーク、グループワークを通じて新たな気づきの大切さを理解し始めています。改めて生徒たちの逞しさを感じています」とは、授業担当者の言。

「学び」とは、新たな気づきを得ること。そして新たな気づきは「感動」を生みます。「ああ、そうだったのか!」という感動です。これこそが「学び」の意義であると信じています。