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2 2024年9月23日 鵬翔祭2日目
3 2024年9月22日 鵬翔祭1日目
 
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避難訓練を実施しました

桐蔭学園では年2回(4月と10月)、避難訓練を行っています。10/2(水)は今年度2回目となる避難訓練を実施しました。高校1年・2年の様子をお伝えします。

今回は大地震を想定したもの。「お・か・し・も」(お=おさない、か=かけない、し=しゃべらない、も=もどらない)のルールのもとでの訓練です。

【地震発生──机の下にもぐって身を守ります】

【避難開始──校舎内では「かけない」が鉄則】

【避難場所へ──グラウンドに入ったら小走りで】

【点呼をとったらその場に座ります】

関谷教頭からの講評です。

「今年度2回目の訓練、避難経路を想像しながら避難することができましたか。防災において大切なことは、さまざまな状況を想定しながら、今そこで大地震や火災が起こったらどうするか、想像することです。この想像力こそが防災の基本。どうか今回の訓練を各自でふり返ってみてください。そして、今年元日に起きた能登半島地震の被災者の方々の想いを想像してみてください」

被災者の方々の想いを想像できれば、おのずと真剣に訓練に臨むはず。桐蔭生には、ぜひともこの想像力を身につけてほしいものです。

 

鵬翔祭2日目

9/23(月休)は桐蔭学園の学園祭2日目。高校鵬翔祭の様子をお伝えします。

昨日の1日目も大変な人出でしたが、今日はそれ以上。鵬翔祭のリーフレットは15,000部用意していたのですが、午前中に全てなくなってしまいました。ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

今日も午前中から精力的に各企画を見て回りました。桐蔭生たち、ご来場の皆さまを爽やかにおもてなししてくれていました。

ラグビー場ではオーストラリアから来日中の Ipswich Grammar School との国際交流試合も行われました。

生徒たちと一緒に撮った写真を載せておきます。少しでも楽しい雰囲気を感じ取っていただければ。

2024年の桐蔭学園学園祭も無事終了しました。あらためてご来場くださった皆さまに御礼申し上げます。ありがとうございました。

【後夜祭の様子を少しだけ…(一般公開していません)】

大変な盛り上がりです。

【桐蔭生の皆さんへ】

2日間、おつかれさまでした。なるべく多くの企画を見て、多くの皆さんと接したいと思い、とにかく歩き回りました。すべてが終了した今、あらためて「桐蔭生は本当に素晴らしいな」と素直に思います。一生懸命お客様をおもてなしする人、エネルギッシュに呼び込みをする人、ひたすら裏方作業に徹する人、1日目が終わってから本当に楽しそうに手直しをする人…。いつも通りの顔を見せる人もいれば、普段とは全く別の顔を見せる人もいます。私たち教員というのは、そんな皆さんの顔を見るのが大好きなのです。

準備段階から今日にいたるまで、楽しかったこと、嬉しかったこと、辛かったこと、腹立たしかったこと、悔しかったこと、いろいろあったことでしょう。それら全てが、本当に全てが皆さんの成長につながります。皆さんの年齢で、万に一つも無駄な経験などありません。

2024年の学園祭、皆さんはどのように関わりましたか。「私」を主語として語れる学園祭になりましたか。この学園祭で何らかの「感動」を得ることができましたか。その「感動」が皆さんの「夢」へとつながります。これからも、「感動」を積み重ねてください。そして「夢を語れる情熱」を持ち続けてください。

何よりも、私自身が学園祭を楽しませてもらいました。ありがとう!

 

鵬翔祭1日目

本日(9/22 日祝)2回目の投稿となります。

時折り雨が降るぐずついた天候でしたが、大変多くの方にご来場いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

それにしても桐蔭生の活躍には感心しました。お子さまには優しく接したり、盛り上げる場面では企画全体で精一杯声を出したり…。本当に頼もしいかぎりです。

校舎内を歩いていると多くの生徒たちに声をかけられ、一緒に写真を撮ったりもします。楽しそうな雰囲気が伝わりますか(左の写真には溝上理事長も写っています)。

今年卒業した卒業生をはじめ、たくさんのOB・OGも遊びに来てくれました。

桐蔭学園の学園祭は、明日(9/23 月休)も行われます。皆さま、お誘いあわせの上、どうぞお越しください。桐蔭生たちが精一杯おもてなしいたします。

【桐蔭生の皆さんへ】

今日1日おつかれさまでした。ご来場の皆さまとさわやかに接したり、親切に道案内をしている姿を何度も目にして本当に嬉しくなったし、校長として誇らしくも感じました。明日も頑張りましょう。

 

いよいよ明日から学園祭

桐蔭学園の学園祭(高校=鵬翔祭、中等=鸞鳳祭)は、いよいよ明日(9/22 日祝)から2日間にわたって開催されます。最後の追い込みをかける高校校舎の様子をお伝えします。

午前中はどこのクラスもロッカー壁画の仕上げが中心のようですね。マルチパーパスでは多くのクラスが作業をしていました。

いよいよ完成。なかなかの出来ばえです。

装飾も最終段階。とにかくものすごい熱気です。カメラに気づいて遠くでピースをしてくれる生徒も笑。

校舎内にはいろんな「オブジェ」が。ご来場の際にはぜひ探してみてください。

いよいよ明日からスタートします。皆さま、どうぞ楽しみにお越しください。桐蔭生たちがとびきりの笑顔でお迎えします。

【桐蔭生の皆さんへ】

いよいよ明日からスタートですね。ぜひとも「私」が主語となる鵬翔祭を目指しましょう。そして思い切り楽しみましょう。私(岡田)が鵬翔祭で最も楽しみにしていること──それは皆さんの笑顔に出会えることです。

明日、明後日と、私はできるだけ多くの企画を見て回るつもりです。見かけたら、ぜひ笑顔で声をかけてくださいね。

 

鵬翔祭(高校学園祭)まであと3日

鵬翔祭(高校学園祭)まであと3日となりました。本日9/19(木)から3日間は授業を行わず、終日準備に専念します。この日を境にして、一気に鵬翔祭モードに入ります。

各クラスごとの企画に合わせた装飾を施していきます。まだまだ形にはなっていませんが、校舎内は全員が協力して作業する熱気にあふれています。

鵬翔祭のために作成したクラT(クラスTシャツ)で作業したり……

照明を工夫したりと、盛り上げ方も上手ですね。

毎年この期間は、本当に多くの生徒たちの笑顔を見ることができます。笑顔はエネルギーにあふれている証拠。そんな彼ら彼女らから、私たちも元気をもらえます。

桐蔭生の皆さん、鵬翔祭の最終日(9/23)まで頑張りましょう。そして楽しみましょう。