【幼稚部】スペシャルプログラム「おはなし」

月に一度のお楽しみ。小阪先生のおはなしプログラム。
元気に走り回って遊んでいた子どもたちも、この時間になると少しクールダウン。

物語の中に引きこまれ、話の展開に合わせて「はっ！」とした表情や、安心して笑顔をみせたりと心で感じながらお話を聞いていました。

素話では、子どもたちも話を進めるお手伝いをしました。

自分の肩をたたきながら「かたいかたい こうら、かたいかたい こうら～♪」と、みんなで声を合わせて歌います。
楽しい雰囲気につつまれて笑顔がこぼれます☆

最後は、パネルシアター。
この日は、七夕の前日だったこともあり、みんなで「七夕のうた」を歌いながら七夕飾りを完成させました。

「おほしさま きらきら～♪」のところでは、自然と子どもたちの手が頭の上にあがり、手を ひらひら させて歌う姿。

「おはなし」一つで、この時期の子どもたちには想像力豊かにイメージが膨らむ、素敵な時間です。
内容はもちろん、語りかける声や、表情一つで、さまざまな世界へと導いてくれます。
来月は、どんなお話が聞けるか楽しみですね。