9月5日(月)のスペシャルプログラムは、「世界を知ろう☆動物かんきょう会議」の第一回目です。
このプログラムは全3回にわたり、動物を知ることから環境づくりを考えるというプログラムです。
講師の先生には、JICA青年海外協力隊で中南米コスタリカ共和国で環境教育にかかわっておられた藤本亜子先生にお越しいただきました。
『まずは世界をしろう!』ということで、みんなの知っている国名をそれぞれ挙げていきました。
なかには1年生ながら難しい国名を言うことができ、先生に褒められる子もいました。
色々な国があがったところで、次はその国にはどんな動物がいるのか考えます。
先生が実際に出会った動物たちのいろいろな話を聞いて、みんなの目はキラキラ輝きます。
今日は先生が、コスタリカで食べられているバナナを紹介してくれました。
なんだかみんな見慣れないバナナにちょっと戸惑ってます。
色が緑色!触ってみて、硬いね~と驚きの声が上がります。
先生に教わり、コスタリカの伝統料理「プラタノ」というバナナチップスのような料理を作って食べました。
緑色のバナナは甘くないバナナでした。
普段とは違うバナナで美味しいコスタリカ料理ができて、大満足!!
遠いコスタリカ、私たちの暮らす日本とは色んなことが違うのですね。
来週は、さらにコスタリカについて深く学んでいきます。
本日の定期プログラムは「体操」です。
継続して身体を柔らかくする動きを入れながら、運動会に向けて速く走る練習中!本番が楽しみです♪