幼児期ならではの経験を大切に
幼児期ならではの経験を大切に
自分でえらぶこと、たっぷりの時間、とことん取り組むこと、直接的な体験、子ども自身にとって意味のある体験を「幼児期ならではの経験」と捉えています。例えば、外遊び。自然の地形を活かした園庭は、四季折々に姿を変え、生き物、木々草花、水、土にあふれ、思いっきり体を動かすことができる遊具があります。子どもたちは、遊びをえらび、一人で、または、おともだちといっしょに自らの思いを実現していきます。自分自身のやりたいが出発点となり、自分でやりとげた達成感は、さらなるチャレンジにつながります。
年少
幼稚園に楽しく通うこと、身の回りのことやいろいろなことを自分でやってみようという気持ちを大切にします。ともだちとのかかわり、生活の約束など、初めての集団生活をとおして成長していきます。