保育風景・制服

幼児期ならではの経験を大切に

幼児期ならではの経験を大切に

自分でえらぶこと、たっぷりの時間、とことん取り組むこと、直接的な体験、子ども自身にとって意味のある体験を「幼児期ならではの経験」と捉えています。例えば、外遊び。自然の地形を活かした園庭は、四季折々に姿を変え、生き物、木々草花、水、土にあふれ、思いっきり体を動かすことができる遊具があります。子どもたちは、遊びをえらび、一人で、または、おともだちといっしょに自らの思いを実現していきます。自分自身のやりたいが出発点となり、自分でやりとげた達成感は、さらなるチャレンジにつながります。

 

 

年少

幼稚園に楽しく通うこと、身の回りのことやいろいろなことを自分でやってみようという気持ちを大切にします。ともだちとのかかわり、生活の約束など、初めての集団生活をとおして成長していきます。

 


年中

集団生活にも慣れ、クラスのともだちと楽しく過ごせるように自分の気持ちを伝えることを学んでいきます。楽しいことだけではなく、上手くいかないことやもめごとも欠かせない経験となります。

 



 
 

年長

自分たちで企画し取り組む経験、最上級生としてリーダーシップを発揮する経験を積み重ねます。この様々な経験をとおして自立心、社会性が培われ、小学生へのスムーズな架け橋となります。

 


 
 

【わくわくデー】
子どもの主体性を育む場として、週に一度「わくわくデー」を設けています。いくつかの遊び場を設定し、自分で遊びたい遊びを見つけ、選択し、思う存分に遊び込む1日です。他学年との交流があり、自分の興味や関心があることにじっくりと取り組み、試行錯誤し、満足感を存分に味わえることができるようにしています。

 

 
 

【今日のニュース】
家庭で、テレビや新聞のニュースで気になったことを調べてきて子どもたちがHRで発表しています。年中組と年長組で取り組んでいますが、順番制ではなく、「みんなに知らせたい!」と思った子が発表しています。「幼児期に育ってほしい10の姿」の一つ「社会生活との関わり」の育ちにつながる活動で、世の中のことに関心を持ったり、おともだちの発表を聞いて新たな興味を持ったりする活動になっています。

 

 
 

桐蔭学園幼稚園の制服

桐蔭学園幼稚園の制服

 

冬スタイル 男子はブレザーでスタイリイッシュに、女子は県内唯一のボレロスタイル。
上着は動きやすいストレッチ素材を使用し、付着した汚れを生地に深く浸み込ませない特
殊加工がほどこされています。
生地はご家庭で洗濯できるウォッシャブルタイプです。
夏スタイル 男女ともに、丸襟で可愛らしく。女子はワンピースで涼しげに。白いボレロとの組み合
わせも可憐です。
シャツ、ワンピースはご家庭での洗濯はもちろん、消臭、速乾素材、ノーアイロン、UV
カットとうれしい機能が満載です。
希望購入品 ベスト・カーディガン(ニット製)
保温性の高いウールと耐久性の高いアクリルの混紡で、体温調節に便利です。
 
ボレロ・カーディガン(ニット製)
冬用は、保温性の高いウールと耐久性の高いアクリルの混紡、体温調節に便利です。
夏用は、シャリ感・冷涼感の高い麻とアクリルの混紡で、涼やかに過ごせます。