桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部

スポーツ健康政策学科の特色

社会との関わり方を考えながら、広くスポーツと文化を学ぶ

スポーツや健康を軸に、文化、政治、経済、芸能、地域など多様な社会とのつながりの先にある自分の進路を考えていく学科です。
教室内で完結する授業だけでなく実践型授業を重視し、幅広くスポーツと文化を学びます。

学んだ内容を社会にフィードバックしていく仕事や活動を将来に重ねる、さまざまな進路を想定しています。

スポーツと多彩な分野を結び付けた学びで新たな価値と可能性を追求

私たちを取り巻く生活環境は、日々大きく変化しています。便利で快適な生活ができる一方で、運動不足やストレスの増加に悩む人が数多くいます。そうした社会の変化にともない、改めてスポーツの持つ意義や効果が見直されています。本学科は、体を動かすという側面だけでなく、地域、経済、政治、教育などのあらゆる側面からスポーツを捉え、スポーツが人々にもたらす可能性を追求します。そして、社会とつながる実践的な学びを通して、スポーツとビジネスをつなげていきます。

スポーツ健康政策学科
4つのポイント

POINTS

実践型授業をとおして、人とスポーツの関わりを見つめ直します。
マネジメントやビジネス、健康など多角的にスポーツ文化の可能性を学びます。

  • マネジメントや
    ビジネス、健康など、
    幅広く「スポーツ文化」
    を学ぶ
  • スポーツイベントなどを
    企画・運営できる
    知識を育む
  • スポーツを通じた
    地域振興の
    方法を学ぶ
  • 国際的なフィールドで
    スポーツ事業に関わる
    人材を育成

学科の特色

FEATURE

  • 広くスポーツと文化を学び、
    多様な人材を育てる
    「 競うスポーツ」だけではなく「みるスポーツ」「支えるスポーツ」、さらに芸能や文化政策など、幅広いジャンルを学ぶ
    国際関係や社会福祉など、視野を広げる分野を学び、留学や青年海外協力隊参加など、高校時代には描けなかった未来を考える
    マネジメント、広告、メディアなど、スポーツと関連の深いビジネスについての学習を展開し、スポーツを将来の進路としても多面的に検討する
  • スポーツ健康政策学部の特色

学科長からのメッセージ

MESSAGE

  • スポーツと一緒に生きていく、スポーツで生きていく
     そのための方法を見つけよう。
    皆さんがこれまで経験してきたスポーツや部活動は、一人ひとり異なる「からだの知」です。まだ形になっていないその「知」を、ことばや思考に変換していくのが大学での4年間です。毎日のことだったスポーツが、ケガや引退でちょっと離れてみると、むしろ新しい魅力に気づくことがありませんか? それと同じで、少し引いてみると、より多くのことが見えてきます。そのポジションがスポーツ健康政策学科の学びです。
  • 日比野暢子

    学科長 教授

    日比野 暢子

    スポーツ政策学/健康政策学/障害学

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