9/28(土)横浜市立鉄小学校(青葉区)の運動会に、本学スポーツ健康政策学部の学生12名がボランティアに参加しました。
秋晴れの空の下、児童は徒競走、球入れなどたくさんの競技種目に全力を出し切る中、本学生達は、タイムキーパーや種目変更時の用具入れ替え、児童隊列整理ほか、お手伝いをしました。
ボランティア学生の感想
今年で2年目となりますが、鉄小学校の運動会は皆が一丸となり、児童自ら行動するところはとても素晴らしいと思います。
また、私自身が学んだことは、児童への接し方や、教師としての使命感です。児童の気持ちを理解したり、プログラムにオリジナリティを取り入れたり、一人ひとりが責任を持って行動することが運動会を成功させる秘訣だと感じました。
とても素晴らしい運動会でした。
来年も是非、参加させていただきたいと思います。
スポーツ教育学科3年 反町侑里香
担当教員のコメント
雲一つ無い天候の元に行われた『鉄小学校140周年記念大運動会』で、本学の学生達がその運営に奮闘してくれました。鉄小学校の先生方からも学生に感謝の言葉がありましたが、子どもたちの必死の取り組みに真剣に向き合いサポートしている学生を頼もしく感じました。
教師をめざす学生達にとって、学校における多様な活動とそこでの子ども達と先生方の取り組みに直に接する機会はとても貴重です。学生を受け入れていただいている鉄小学校と今後もよい関係を保ちたいと思います。
スポーツ教育学科 学科長 松本格之祐
学校行事のお手伝いは、子どもたちのここ一番の輝く姿を直に見られることはもちろん、その子どもたちの活躍を支える様々な教師の仕事を体験できる貴重な場となります。学生が手早く次の競技の準備をしているのを見るとさすが運動部育ちと感じます。
スポーツ教育学科 准教授 谷本直美
松本 格之祐(スポーツ健康政策学部)(教員紹介)
谷本 直美(スポーツ健康政策学部)(教員紹介)
スポーツ健康政策学部
スポーツ教育学科(スポーツ健康政策学部)