去る10月20日(日)、本学学生が「さがみおおのハロウィンフェスティバル2013」にボランティアとして参加しました。このイベントは、相模大野北口商店会、実行委員会を中心に、地域の企業や有志のみなさんの協力によって20年以上前から開催されており、多くの地域の子供たちが楽しみにしています。本学は初参加のため、事前に法学部教員の勝亦准教授が学内説明会を開き、学生を4グループに分け、入念な準備を進めてのぞみました。
当日は、4グループが3つのエリアに分かれ、エリア内のチェックポイント会場での来場者対応を中心に活動を行いました。当日はあいにくの雨でしたが、学生たちは一人でも多くの方に楽しんでいただけるよう、お菓子を配付するチェックポイントの場所を示す案内看板を道路脇の目立つ場所に抱えながら目立たせたり、お菓子を待つ来場者の列が長くなるとお菓子の配付に協力したりしていました。また、子どもたちにお菓子を渡す際に、目線が同じになるようしゃがんで渡す姿勢を示したりするなど、スタッフとして一生懸命務めていました。本学学生の活動に対して、実行委員の皆さまからも『たいへんよくがんばってくれた』とのお礼をいただきました。
なお、今回は、雨と気温が低かったため、昨年の3分の1ほどの参加人数でしたが、フェスティバル終了後は会場撤収作業を手伝い、学生にとっては有意義な活動となりました。
【日 時】平成25年10月20日(日)10時00分~16時00分
【会 場】相模大野駅北口周辺
【参加者】学生29名、勝亦啓文准教授
勝亦 啓文 准教授(法学部)(教員紹介)