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スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科にて「アウトドア実習II」を実施しました

2月4日(火)から7日(金)にかけて、スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科にて「アウトドア実習II」を実施しました。実習は群馬県の赤城山で行われ、氷点下10度の中でテント泊や飯ごう炊飯、冬山登山などを行いました。

日時:2月4日(火)~7日(金)
場所:群馬県赤城山
実習担当教員:大野哲也 准教授(スポーツ健康政策学部)

本科目のねらい:(シラバスより)
 本科目では、自然と親しむことを目的に、実際に野外活動を実践する。
 本実習では、「体験活動(自然)リーダー」という資格が取得できるようにプログラムされている。
 自然の中に身体を浸らせることをとおして、自然の豊かさや厳しさを体験的に学び、自らの「からだ」への気づきを深める。
 また、アウトドア活動を実施する上で基本となる知識やスキルを実践的に学びながら、環境保護についての問題点と可能性をも展望する。
 そうした活動のなかで、自然と社会と自己の関係性を見直し、現代社会におけるアウトドア活動の文化・社会的意義を考えていく。

アウトドア実習IIの様子1 アウトドア実習IIの様子2 アウトドア実習IIの様子3

大野 哲也 准教授(スポーツ健康政策学部)(教員紹介)

スポーツ健康政策学部

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