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「テクニカルショウヨコハマ2014」に参加しました

平成26年2月5日(水)から7日(金)まで、パシフィコ横浜(展示ホールC・D)で、「テクニカルショウヨコハマ2014」が開催されました。「テクニカルショウヨコハマ」は、横浜市がパシフィコ横浜において毎年行っている技術紹介の展示会です。横浜市を中心に全国から企業や大学の研究紹介ブースが設けられ、来場者数は3日間で29,710人(主催者発表)もありました。

このイベントに本学も参加、大学院工学研究科の杉本恒美教授と医用工学部の佐野元昭教授により、「コンクリート非破壊検査のための非接触音響探査法と音波を用いた植物根域の土壌水分計測および葉の振動計測」をテーマにした大学ブースを設け、研究内容を紹介したり、意見交換をしました。6日(木)には、杉本教授は会場内で行われた産学連携ワークショップにて「コンクリート非破壊検査のための遠距離非接触音響探査と題した講演も行いました。

また、隣りのブースでは、大学院工学研究科の宮坂 力教授が有機太陽電池NEDOプロジェクト宮坂研究室として「軽量フレキシブル有機太陽電池とハイブリッド太陽電池」をテーマにしたブースを設け、来場者の対応をしました。宮坂教授は5日(水)には、産学連携ワークショップで「躍動する有機ハイブリッド型ペロブスカイト太陽電池の開発」と題する講演も行いました。

会場には、国内外の企業や大学等研究機関の関係者が来場され、両ブースともそれぞれ300名を超す来場者がありました。

「テクニカルショウヨコハマ2014」の様子1 「テクニカルショウヨコハマ2014」の様子2
「テクニカルショウヨコハマ2014」の様子3 「テクニカルショウヨコハマ2014」の様子4
「テクニカルショウヨコハマ2014」の様子5


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