4月25日(金)、午後4時半から交換留学生の歓迎会を執り行いました。参加者数は交換留学生7名を含む学生および国際交流センターの教職員、約20名程度となりました。
歓迎会はスポーツ健康政策学部の箱崎専任講師による開会の挨拶を皮切りに、同学部の岡本専任講師による乾杯の発声で和やかに進みました。途中、交換留学生の自己紹介では、各自日本語でスピーチを行いました。
今年度の交換留学生は、「西南西法大学(中国)」「南京師範大学(中国)」「慶南大学(韓国)」の学生たちで、各自のスピーチからは、4月からまだ1か月という短い期間の中にも勉学に対する強い意志と国際人として行動しようとする意欲を感じさせられました。本学の学部生たちも大いに刺激を受けたようです。交換留学生たちが充実した1年間を過ごし、桐蔭横浜大学を誇りに思ってくれるよう、国際交流センターとしてはサポートしていきます。
最後に、本学は華僑大学(中国)とも「東アジア法律文化研究センター」を共同で設立するなど、中国、韓国といった東アジア圏の大学と親密な関係を築き、特に本学法学部教員らが国際交流および東アジアの法律文化研究で主導的な役割を果たしています。また、医用工学部の「桐蔭医用工学国際シンポジウム」、スポーツ健康政策学部の「海外体験実習」など国際交流範囲はさらに広がりつつあります。今後も国際交流センターが中心として、海外の大学との連携を増やしていきたいと考えています。
国際交流センター 教職員一同
箱﨑 禧承 専任講師(スポーツ健康政策学部)(教員紹介)
岡本 大 専任講師(スポーツ健康政策学部)(教員紹介)