メッセージ

桐蔭学園幼稚部 部長 澤本 敦

桐蔭学園幼稚部 部長 澤本 敦

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幼稚部は、学園一貫教育における初等教育の基礎を担います。園児たちは広大な学園キャンパスの幼稚部エリアで、自然に触れながら、楽しくのびのびと生活しています。
「“夢”を見つける」「元気に“遊ぶ”」「優しい“心”を育む」「丈夫な“からだ”をつくる」「基本を“学ぶ”」の5つの目標にそって、小学校就学前の基礎・基本となる力を身につけさせる教育・保育を行っています。
3年保育の年少組では、時間をかけてゆっくりと、一人ひとりにあわせて健全に育てながら、自分の力でできる“喜び”と“自信”を味わわせ、「もっとやりたい」と感じることから次なる意欲を育てます。そうして、年中組・年長組で“こころ”と“からだ”を成長させ、その先の小学部生活に繋がる基盤づくりを行います。

幼稚部園舎は小学部校舎と隣接し、“幼小併設型”の生活環境の下、小学部児童との交流も盛んです。幼児期の発達段階にあわせて、他者との協調性、自主自立の精神、そして自ら行おうとする実践力を育みます。異学年の子ども同士の遊びやさまざまな触れ合いを通して、楽しさを感じたり、年長者への憧れや感謝の気持ちが育まれたりする機会を、積極的に提供しています。
一斉保育では、主に「ことば」と「かず」を中心に小学部教育へのレディネスを整えます。また、歌やリズムをさまざまな場面に採り入れ、音楽の生活化がなされています。その他に、体操・英語・音楽(リトミック)等を取り入れて、小学部の専科教員が学びの楽しさを園児に与えていきます。幼小一貫教育の良さが体感できる保育環境と言えます。

また、アフタースクール(NPO法人委託・希望制)では、放課後にも子ども同士が関わる機会が増え、社会性を培う場の一つとなっています。
このように「子どもたちの社会性の発達」を重視しながら、桐蔭ならではの幼児教育・初等教育を実践しています。