やさしい心を「育む」

人として生きる根源である
心のやさしさを育てます

芸術に触れる情操教育

桐蔭学園シンフォニーホールで開催される多彩な公演、あるいは鍵盤ハーモニカや打楽器を使った音楽教育は、子どもたちの感性を磨き、情操を育みます。

一粒の種にこめられた命

はつか大根などを自らの手で種から育てます。一粒の種が美しい花やおいしい野菜になることを目のあたりにして、子どもたちは自然の恵みと命の大切さを知るようになります

思いやる心

給食がある日には、小学校5年生の児童が給食のお手伝いをしてくれたり、昼休みに一緒に遊んでくれたりします。これは、人のために、自分ができることをしようという、思いやりの気持ちを学ぶ機会になります。小学校の児童のこうした姿を見ながら、幼稚園の子どもたちは一貫教育の中で、感謝の意識をもち、おのずと人を思いやる心が芽生えていきます。