12月4日金曜日、今日は定期プログラム「デザイン」とスペシャルプログラム「ピンホールカメラ」です。「ピンホールカメラ」はレンズのない小さな穴が空いたカメラで写真を撮り、現像するサイエンスのプログラム。好評につき今年度2回目の実施です。外口先生が説明してくださる未知の話にみんなは期待の眼差しを向けています。ピンホールカメラは光の力を使って写真を撮るんだね。みんな、わかったかな?さっそく撮影の練習です!ポイントは取りたいところを決めて撮影を始めたら、じーっと動かないこと。できるかな?ドキドキするね。一人ひとりがカメラを持ち、いざ、撮影に挑みます!!撮った後は、現像を始めます。ゴーグルや手袋をつけて準備が出来たら、カメラに現像液を注いでいきます。みんなの表情は真剣そのもの。気分は本物の科学者です。写真が浮かび上がってきたときの表情はこの通り!「なんでこうなるんだろう?」「科学って面白い!」と思ってくれた子どもが一人でも多くいたら嬉しいです。この中から未来の科学者が生まれるかもしれませんね!
定期プログラム「デザイン」では前回同様、ペーパージオラマのまちづくり。始めた当初は苦労していた家づくりも、やり方に慣れた今はお手のもの。作りたい建物を自分のペースでどんどんと作っていました。お花屋さんや、ヘリポート。家を並べて団地。想像はどんどんと膨らみます。 道路の周りに自然と建物が集まってきました。次週が楽しみです!
自由遊びでは1年生トリオがドミノを始めました。どんなルートにするか相談し合っては、楽しそうにいろいろなコースを作っていました。下の写真は誤って手が触れてドミノを倒してしまった「あ・・・。」の瞬間です。一拍の間の後、笑い声が響きます。みんなで、ああでもない、こうでもないと自由に遊びを作っている様子を見ていると、放課後っていいなと心から思います。