定期プログラム」カテゴリーアーカイブ

【小学校】定期プログラム アート

アートプログラムでは絵画はもちろん、粘土や木や布、身近にあるものを使用したり珍しい道具や素材から様々なモノを造り出します。月によって制作するものは変わり、作品はお持ち帰りいただけます。どんな素材からモノができているかなど、ちょっとしたヒミツもお伝えしながら参考になる画集や資料なども用意し幅広い美術のジャンルに触れ、お子さまの表現力を引き出します。

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作品を仕上げることも大切ですが、何か発見することや講師とのコミュニケーションからヒントを得て自分で工夫したり、初めて触れる素材にワクワクする時間や体験そのものも大切だと考えています。なんでも買える時代ですが、自分で作ったモノを生活に取り入れ実際に使用する喜びも感じていただけたらと思います。色んな素材に触れてもらいたいので内容が偏らないように、また、時間をかけ達成感を味わえるようにじっくり制作できるスケジュールを組んでいます。

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<保護者の皆様、子どもたちへ>

とにかく作ることが好きな方や、絵を描くことが苦手…そんな方でも大丈夫です!

好きなものや得意なことに寄せたりお話をしながら一緒に考えてみましょう。アートの世界はとっても幅が広いので、今まで知らなかった世界があるかもしれません。いろんなモノを描いたり造ったりワクワクする楽しい気持ちを作品にして、お家に飾ったり実際に使ってみたりしてみましょう!

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【小学校】T-project第2期 2回目 (12/8)

T-project2回目の様子です。

冒頭に改めて今回のプロジェクトミッション、”古本の寄付を学校で募って、難病の子どもとその家族を支援しているNPOに寄付をすること”を確認しました。

前回は「寄付」について学びましたが、今回は寄付をさせていただく予定のNPO法人シャイン・オン・キッズの方から、難病、特に小児がんの子どもたちが置かれている環境とNPOが取り組んでいる「ファシリティドッグ」に関する活動について学びます。

始めにご自身が小児がんを患っていた経験を持つスタッフの方がお話をしてくださいました。
「小児がんは何歳くらいの子どもがなると思いますか?」
緊張する子どもたちにクイズからスタート。
小児がんが8割治る病気であること、治っても10年間は病院に通い続けなければならないことなど
小児がんについて学びます。また子どもの頃の闘病体験や今のお仕事についてお話ししていただだきました。子どもたちは真剣に聞きます。

次にNPO法人シャイン・オン・キッズの活動についてお話を聞きました。
まずは社会課題として長期入院する子どもたちの置かれる環境についてお話をしてくださいました。
「入院するとどんなことを我慢しなければならない?」「どんな気持ちになるだろう?」
という問いかけに子どもたちからは、
「家族と会うこと」「外出すること」「悲しかったり、さみしかったりする」と答えます。
平均1年ほど入院するという小児がんの子どもたちは大変な治療が待っています。

そうした入院中の子どもたちに対して、NPOが取り組んでいる事業が「ファシリティドッグ」です。「ファシリティドッグ」は、病院に”常勤”する犬です。
ファシリティドッグとハンドラー(看護師資格を持つ)が、手術前、治療の時、リハビリの時、犬が寄り添うことで子どもたちの心をケアします。
犬に会うのが入院中の何よりの楽しみだったという、子どもたちの声も紹介されました。

そして、事前に子どもたちから集まった質問にも答えていただきました。
「ファシリティドッグになる犬たちは、生まれてからどれくらいで訓練を始めますか?」
「ラブラドール以外の種類の犬もいるんですか?」
「犬は赤ちゃんから育てているんですか?」
子どもたちの関心に沿って、シャイン・オン・キッズの皆さんもスライドや動画を準備して答えてくださいました。

「ぜひ今日知った皆さんは、アンバサダーとなってほかのお友達に伝えていってください」
最後にこれからチャリティ活動を行う子どもたちにエールをもらいました。

次回はいよいよチャリティ活動の準備です。

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【小学校】T-project第2期 1回目 (12/1)

小学校とアフタースクールの合同プログラム「T-project」

放課後に「実際にモノに触れる」「社会で活躍する人に会う」「自分たちで活動する」中高学年向けの新しいカタチの学びのPBL型プログラムです。第2期の今回は12月の1か月間(全4回)活動を行います。
今回のプロジェクトミッションは、”古本の寄付を学校で募って、難病の子どもとその家族を支援しているNPOに寄付をすること”です。

今回は3年生6人、4年生1人、5年生2人がプロジェクトメンバーとして集まってくれました。
プログラム初日となる今日は、日本財団災害対策事業部の高島友和さんを講師に迎えて、お話を聞きました。
この日を迎えるにあたって、事前に子どもたちから聞きたいことを募りました。
「災害時などに、ぼくたち小学生ができることは何ですか?」
「普段、(災害が)何も起きていないときは何をしているんですか?」
「仕事のやりがいはなんですか?」
高島さんからも思わず「いい質問!」。

一つ一つの質問に丁寧に答えてもらいながら、寄付や自然災害などの社会課題について、分かりやすくお話をしてくださいました。講師からの問いかけには、子どもたちからも活発な発言があり、熱量の有る時間となりました。

印象に残った高島さんの言葉に「寄付」とは「世の中のことに、関心を寄せること」だという言葉がありました。
子どもたちはプログラム後半寄付(古本)を募る活動を行います。
ただ寄付をお願いします、ではなく、寄付って何で必要?どんなことに使われるの?背景にどんな社会課題があるの?と聞かれても答えられるように、関心を寄せる、想いを馳せることが大事だということです。

次回は難病の子どもとその家族の支援を行うNPOの方にオンラインでお話を伺います。

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【小学校】T-project③(6/18)

桐蔭学園小学校とアフタースクールの初の合同プログラム「T-project」

3~5年生の11人が参加して、「みんなのちからで、せかいをちょっとよくしよう」をテーマに、自分の関心ごとから”マイプロジェクト”を立ち上げ、活動します。

◆6/18【3回目】~活動計画を完成させる~

T-projectも3回目となりました。この日は活動計画を5つのチームから発表してもらいました。

自分たちのアクションを「〇〇〇作戦」と名付けてもらい、目標やスケジュールを発表しました。

①ルービックキューブを学校に持ってくる大作戦

②ビオトープでメダカを飼う作戦

③賞味期限チェック大作戦 ~食品ロスを無くそう~

④給食の食べ残しをリサイクル大作戦 ~コンポストで植物を育てる肥料を作りたい~

⑤SDGs動物カレンダー大作戦

そして、発表を聞いている人たちには、他のチームの発表を聞いての意見や質問を付箋に書いていってもらいました。

これからいよいよ活動にはいっていきます。活動は計画通りにはきっと行かない部分が沢山あります。それを乗りこえる、修正していく力を身につけてほしいと思います。
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【小学校】T-project②(6/11)

桐蔭学園小学校とアフタースクールの初の合同プログラム「T-project」

3~5年生の11人が参加して、自分の関心ごとから”マイプロジェクト”を立ち上げ、活動します。

◆6/11【2回目】~プロジェクトを立ち上げる~

2回目から、いよいよプロジェクトの立ち上げに向けてすすめていきます。これをやったら”正解”かな?というものではなく、あくまで自分の”関心ごと”からプロジェクトを立ち上げてもらいたいと考えています。

活動計画書を2回かけて完成させていきますが、SDGsに関心がある子が何人かいたので、関連する動画をまず見ました。全員に見てもらったのは、活動を計画するにあたって、自分たち”だけ”のためではなくで、誰かのためでもあってほしいと考えたからです。

そして、動画を見た後で、活動計画書づくりにはいります。事前にフォーマットは共有をしていたので、何人かはやってきてくれていました。最終的には11人が5つのチームに分かれて活動することになりました。

どんなプロジェクトが生まれてくるのか楽しみです!

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【小学校】T-project①(6/4)

桐蔭学園小学校とアフタースクールの初の合同プログラム「T-project」。

6月から7月の2か月間(全7回)かけて、「みんなのちからで、せかいをちょっとよくしよう」をミッションに、自分たちの好きなこと、気になることから”マイプロジェクト”を実行していく試みです。3~5年生の11人がチャレンジします!

◆6/4【1回目】~みんなちがう、をあらためて知る~

アフタースタッフから、今回のプログラムの趣旨、スケジュールなどをまずは説明しました。

伝えたポイントは「課題やテーマは自分たちで設定する」こと。

学校では、教科書や先生が与えてくれる課題に取り組みます。しかし放課後のこの時間は、自分たちでつくっていきます。そうなると、当然関心ごとは一人一人違ってきます。たとえ同じようなことに興味があっても、そこにいたる背景は必ず違います。

そこで今日のテーマは”みんなちがう、をあらためて知る”。

まずは学年も違って初めましてのメンバーもいるので、自己紹介から始めました。名前と学年、クラス、参加理由、好きな食べ物。参加理由は「面白そうだったから」「親に勧められた」という正直な声も。そして好きな食べ物は一人も重なりませんでした。

この日は、自分たちのプロジェクトを立ち上げる前のアイスブレイク。「喜」「怒」「哀」「楽」と書かれたワークシートに最近の出来事を書いてもらいました。

「喜」「楽」には、TVやゲームや習い事、趣味に関すること、テストや勉強ができたときのこと

「哀」「怒」には、兄妹や友達とのケンカなど。

一人一人感情が動く出来事の違いを感じてもらいました。

次回からは、いよいよプロジェクトづくりに向けて動いてきます。

 

 

【小学校】定期プログラム「アスリート」

アスリートプログラムでは、全てスポーツの基礎になる走る・跳ぶ・投げる動き(陸上競技)を中心に子ども達の発育発達の過程に沿った練習に取り組みながら、運動能力や体力の向上を目指しています。

子どもたちは、様々な動きを通して自分の得意な運動を見つけたり、苦手な動きにチャレンジすることを楽しんでいます。前期のプログラムでは、運動会を見据えてスタートダッシュの練習や反応速度を高める練習を沢山行ってきました。運動会では、練習の成果を発揮できたかな?

後期のプログラムでは、持久走や鬼ごっこ、ボール運動、ジャンプやハードル運動などをもプラスして、更に運動能力を高めていきます。

【アスリートA】
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【アスリートB】
集合

講師からのメッセージ

保護者のみなさまへ
子ども時期の運動能力は、成長の早さによって大きく差がつきます。なので、今の運動の結果(50m走や体力測定の記録など)を他人と比べてしまうと、子どもたちが自分が運動が苦手と思い込んでしまったり、運動が嫌いになってしまうこともあるかも知れません。それは、とても悲しいことです。その差は、学年が進むごとに小さくなっていきますが、人によっては高校生ごろまでその影響を受けてしまこともあります。もし今、クラスのライバルよりも速く走れなくて悔しい思いをしていても、いつ本当の力が開花するかは分かりません。他人との比較ではなく、子どもたちが今出来なことができるようになる、過去の自分よりも成長してる。そういった部分をよく見て褒めてあげていただけると幸いです。それが子どものやる気につながり、自発的に練習に取り組む手助けになります。それがスポーツの上達には欠かせません。宜しくお願い致します。

参加してくれているみんなへ
楽しくチャレンジする!それがスポーツが上達する為に1番大切な事です。得意な事は今よりもっと得意に、苦手な事は少しでも今より出来る様になるため練習でたくさんチャレンジをしていきましょう!

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【小学校】定期プログラム「ダンス」

ダンスプログラムでは、ヒップホップダンスに大切なリズムとステップを中心に日々練習しています。
7月から入った1年生も先輩と一緒に練習して、初めは口でカウントをとりダウンのリズム練習をしてから音楽に合わせて踊っていましたが、今ではウォーミングアップの時から音楽に合わせてダウンのリズムをとれるようになりました。また振り付けの中で、サイドステップ、ボックスステップなどヒップホップダンスの初級レベルのステップの練習をしてきました。

現在はYUTA先生がアレンジしたヒップホップのステップを少しずつ練習しています。毎回、前回の復習をしてから練習を繰り返して、振り付けを長く踊れるようにつなげています。ある程度の形になると、頭から音楽に合わせて通しで振り付け付きでダンスを練習をしています。

今後は3月の動画のダンス発表に向けてより形になるように、振り付けに力を入れて練習していく予定です。

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【講師からのメッセージ】
初めはダウンのリズムをとることも難しそうにしてたけど、今は何も言わなくても自主トレしてダウンのリズムでアップするほどダンスに馴れてきましたね。毎回毎回ダウンをしてダンスは大変だけれどできるステップが増えると踊れる曲も多くなるので、踊る楽しみダンスの楽しさが広がりますよ。先生のお話をよく聞いて一緒にダンスを練習して楽しみましょうね。

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【小学校】定期プログラム「体操」

定期プログラム「体操」では、ウォーミングアップ等を、走ったりステップを入れたりしながら行う指示行動から模倣運動、器具を使って行えるマットと鉄棒(跳箱)の基礎練習を中心に、どの運動やスポーツにも繋がる自分の体を上手に操る事を目標に練習を行っています。

また体操の基礎である支持・回転・ジャンプ等と合わせて、準備運動の時間や終了前の時間を使って色々な動きが入る競争や鬼ごっこ等にもチャレンジしています。
参加してくれている子どもたちは楽しむ所は楽しく体を動かして、自分の苦手な動きや技の練習も少しずつできるように練習をしており、またできたところは笑顔でコーチに見せてくれています。

【体操A】
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【体操B】CIMG2098

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【コーチからのメッセージ】
運動をする上で得意・不得意な動きがあって当然で、失敗をしてしまう事もたくさんあります。ただ失敗をそのままにせずその失敗を次はどうやって成功させるか考え、また続けて成功させる事が当たり前になるための動きを身に着けていけるようになれたらと思って指導しています。
そのためには、練習をするだけでなく話を聞いて理解する力や目で見て真似をする力、継続して続ける力も必要になりその為の声掛けも行っております。
体操クラスは技術習得に関しては個人個人ですが、練習は集団で行っておりルールがあります。技の練習にも安全の為のルールがありそれを守って思いきり体を動かせるように必要なルール作りや声掛けも行っております。

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【小学校】定期プログラム「茶道」

茶道プログラムでは週一回、お茶室を再現し、季節に合わせた掛け軸とお花を眺め季節の移ろいを感じながら、お茶にまつわるお話をお話を聞き、みなで語らいながら色々なことに興味を持って茶道を楽しく学んでいます。

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茶道経験の長い上級生が下級生に、優しくお手前を教えてあげることにより自然と綺麗なお作法が身につきます。自分がたてたお茶をいただきながら和やかな時間を楽しんでいます。

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講師からのメッセージ

新入生を迎え、子どもたちも茶道教室に馴れて、楽しくまとまってきたように思います。
教室では、つくばいを使い床を拝見、着座(正座)で茶道のお手前を習っています。

子ども達は、壁の掛け軸を見ながら「この字はなんと読むの?」「今日この字を習ったよ!」と、お話してくれ、床のお花を眺めて「このお花は何という名前?」「私の家にも咲いてるよ!」「このお花おうちにもってかえってもいい?」と楽しく会話をしております。

また、お茶道具や、和菓子を見て、「わ~きれいなお茶碗!」「このお菓子お正月におうちで食べてるよ!」と、お手前以外にもいろんなことに興味を持ち、いろいろなことを問いかけてくれ楽しくお茶に取り組んでいます。

これからも季節の移ろいを感じながら、子ども達の質問を通じて歴史上の人物の茶道の関りや昔の人の生活の知恵、生活の楽しみ方、生活の工夫などを折り込み色々な興味から茶道を楽しんでいけるよう心掛けていきたいと思います。

【小学校】定期プログラム「プログラミング」

定期プログラム「プログラミング」ではAndroidタブレットを使って指やペンでタブレットに触れながら、このプログラムで使用している「白板ソフト」の基本操作を覚えてビジュアルプログラミングを学んでいます。またWindowsタブレットでは音声を入れる操作もしています。

初めてのアニメーション作成ではいろいろな表情を描くことで表現力のアップを目指し、メッセージやメモなどに表情の絵(エモグラフィ)を入れると文字だけでは表せない感情も伝えることができるということも体感しました。

またソフトの記録機能を使用し漢字をプログラムで書くことにも挑戦しました。漢字を楽に覚えられるように絵も添えたビジュアルをプラスすることでイメージが思い出され、苦手な暗記もアイデア次第で楽しく覚えられることもプログラミングを通して体験しました。

年度末に向けての授業では、前半で行った基本操作、アニメーションなどを活かして、簡単なパズルゲームや迷路、役立つ穴埋め問題、音読教材をつくります。また、白板ソフトの機能を使って、AIの基礎知識を学びます。3月末までに、一人でアニメGIF、動画、アプリケーションが作れるようになることが目標です。プログラミング的思考と問題解決能力も自然に身につけていくような授業となっています。

【プログラミングA】

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【プログラミングB】IMG_0858

【参加してくれているみんなへ】
初めてのパソコンで、マウス操作やペン操作で思うようにできないケースも多かったと思いますが、体験を重ねるごとに少しずつ慣れてきましたね。楽しみながら参加してほしいと思います。自分の苦手意識のあることがあればプログラミングで解決することができますし、得意なことをプログラミングで伸ばすことも可能ですよ。やりたいことを先生に色々提案してくださいね。何かの形で取り入れる様に検討したいです。プログラミングのみを学ぶのではなく、プログラミングを通して実生活を便利にしてほしいと願っています。 CIMG1881CIMG2220 CIMG2217 CIMG1886 CIMG1885 CIMG1883IMG_0855 IMG_0854IMG_0852 IMG_0851

【小学校】定期プログラム「そろばん」

今年度はコロナの影響でプログラムのスピードが遅れましたが、1年生がとても頑張っています。このプログラムでは、そろばんの指使いに気を付けて、ひとりひとりの進度に合わせて指導を行っており、基礎が終わった子から暗算も始めております。

検定試験に向けて日々頑張っており、実際に検定試験を受ける子もいます。お友達に刺激を受けて切磋琢磨しながら、どの子もそろばんの技能向上に励んでいます。

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講師からのメッセージ

学校の勉強もあり疲れているとは思いますが、ご自宅でも一日一回そろばんに触れ指を動かすことをしてほしいと思います。そろばんをすると計算力がつき算数の勉強にも役立ちます。自信がつくとみんな笑顔になり、みなさんの頑張りと笑顔から元気をいただいております。今後もみなさんの技能向上に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

【小学校】定期プログラム「英語」

英語は今年度「フィル先生」が担当しています。

Aクラスではフォニックス(アルファベットの音)を中心に指導をしています。AからZまでの大文字と小文字を書く練習をすると共に、フィル先生ととフォニックスを正しい音で練習しています。
これからはいよいよフォニックスを使った英単語のスぺリングを重点的に学習していきます。また、名前、年、誕生日、学校名、学年など年度末には一人ひとりが1分程度の英語での自己紹介ができるようにスピーチの練習も本格的に始まりました。CIMG2005

Bクラスからは単語だけでなく文章の読み書きが始まります。『this』と『that』の使い分けや単数形と複数形の違いなどを勉強してきました。
年度末にかけては『she』『he』『they』の使い方や『teacher』『doctor』など職業について学びます。年度末スピーチの中では将来の夢を英語で発表する予定ですので楽しみにしていてください。

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Cクラスは『a』と『the』の使い分けを学んだり、『eat』『study』『run』などの動詞をたくさん覚えたりしました。ここからは各シチュエーションに合わせた対話を学んでいきます。買い物をするとき、道を尋ねるとき、電話でお話をするとき、どんな風に英語でお話すればいいかをロールプレイングで練習し実際に日常で使える英語を身に着けていきます。

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【フィル先生からのメッセージ】

hello! We have had a fantastic year at Toin so far. The children have been learning many new things in English while revising old ones through fun games and conversations. We always have so much fun and they have been doing such a good job. Please look forward to seeing their English speeches at the end of the school year on YouTube! We are very excited to show you!”

(日本語訳)
こんにちは!
今年度は桐蔭学園アフタースクールの皆と素晴らしい時間をすごしています。楽しいゲームや会話を通して子供たちはたくさんの新しいことを英語で学んでいるところです。皆とてもよくがんばってくれています。今年度は動画での発表会となりますが一生懸命スピーチの練習をしているのでぜひ楽しみにしていてください!

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【小学校】定期プログラム「習字」

今年度は、思いもよらない状況で、学校もお休みとなり、現在も制限の中、子どもたちも予防対策を守り、がんばってくれています。

1年生は、7月が初めての書道プログラムだったにも関わらず、全国たなばた大会にチャレンジして、初めてでも銅賞を受賞するがんばりを見せました。1年生にとっては一つ一つが初めてなことばかりですが、真剣に取り組んでくれています。

現在、小学生はお習字の基本が中心です。きれいに書くことも大切ですが、鉛筆、筆の持ち方、筆の運び、それが字をきれいに見せるコツです。また。持ち方で姿勢も良くなります。12月の作品は、全国かきぞめ競書大会に出品します。銅賞だった生徒は銀賞。銀賞だった生徒は金賞を取れるように、講師も指導していきます。

5、6年生は、基本動作を通して、中学生になりますと、行書など、古典などの本格的な字を学ぶこととなりますので、それに繋がるように、筆の運びを指導しています。

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【講師からのメッセージ】

みなさんへ
筆を持ち帰ったら、その日のうちに、必ず自分で洗いましょう。洗濯ピンでつるして、陰干しして、乾燥したものを、書道がある日に、忘れないように前日持ち物チェックをしましょう。学校の授業の準備と同じですよ。

保護者のみなさまへ
月1回の検定作品を、見てあげてください。お子様は、保護者の皆様が喜んでくれることが、力となっています。お父さん、お母さんが作品を見てくれたことを、いつも嬉しそうに、「褒められたよ」と私たちに話してくれます。昇級することはすごいことですが、毎月必ず昇級できるとは限りません。得手不得手な字もあります。昇級するにつれて審査も難しくなります。今日できなかったことが、次はできるようになります。子どもたちはいつも真剣にがんばっています。その頑張りをほめてほしいと思います。保護者の皆様のお声掛けが、子どもたちの次もがんばる力となります。習字の先生

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【小学校】今日の様子~おもちゃDay~(9/11)

今日はおもちゃdayということで普段はないおもちゃを用意しました。
みんな仲良く楽しそうに遊んでいました!

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こちらは子供たちが普段から楽しみにしているドッジボールの様子。
柔道場を目一杯使って逃げ回ったりボールを投げ合ったりしていました!

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また、金曜日は定期プログラムの体操があります。前転や後転、ブリッジなどの難しいメニューに挑戦していました!

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【小学校】今日の様子~定期プログラムより~(9/8)

本日は、定期プログラムの様子をご紹介します。

〈茶道〉
1年生が先輩の姿を見て学ぶ、ほほえましい光景が見られました。4374A229-CBFB-43E5-9CC5-84E9F346EF7A

 

〈そろばん〉
みんな真剣に集中して取り組んでいました。

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〈ダンス〉
難しい振りも一生懸命踊る姿が見られました。

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【小学部】【定期プログラム】ダンスの様子

定期プログラム「ダンス」の様子をお伝えします。

YUTA先生と一緒に鏡を見ながらフリの確認をして、子どもたちだけで音楽に合わせて踊りました。
もうほとんどの振り付けをマスターしていて、各自グループでそれぞれのパートに分かれてフリの確認をして時間いっぱい音楽に合わせて踊りました。
通りかかる先生や、お友達にかっこいい!と声をかけられてみんな誇らしげでした。

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【小学部】【定期プログラム】プログラミング(2年生以上) の様子

定期プログラム「プログラミング」の様子をお伝えします。

はじめにパソコンで組むプログラムについて先生から説明を受けて、各自自分でプログラムを組んでいきます。命令通りにロボットが動くと「先生みてみて~」と、うれしそうに先生やお友達にみせていました。

プログラミングベーシック
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プログラミングアドバンス
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【小学部】【定期プログラム】体操の様子

定期プログラム「体操」の様子をお伝えします。

金曜日の講師は前田コーチです。
この日は、瞬発力を鍛えるゲームをした後、跳び箱に挑戦しました。

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ジャンプして思い切って両足で跳び箱に飛び乗ります。

時にはコーチに支えられながら、ダイナミックに技に挑戦していました。
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【小学部】【定期プログラム】体操の様子

定期プログラム「体操」の様子をお伝えします。

月曜日の講師は角崎コーチです。
この日は平均台の上でジャンプして後ろ向きに着地する動きに挑戦しました。
image いち・にい・さんの掛け声でくるっとジャンプ!imageimageみんな真剣に、時には楽しそうに、いきいきと取り組みました。

【小学部】【定期プログラム】茶道の様子

定期プログラム「茶道」の様子をお伝えします。

この日は、まず初めにあいさつをして、先生から掛け軸と季節についてのお話があり、
その後は一人ひとりお点前の練習をしました。

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この日、はじめて茶道を見学に来たスタッフにみんなでお茶をたててあげました。
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う~んおいしい~!
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スタッフの反応にこの笑顔!
お茶を通しておもてなしの楽しさを感じる時間になりました。
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【小学部】【定期プログラム】習字の様子

11月の定期プログラム「習字」の様子をお伝えします。

この日は硬筆の回でした。

硬筆は月に一回なので、提出する作品を仕上げるためにみんな集中して取り組みます。imageimage

書けた人から手を挙げて、講師の先生に添削してもらいます。

imageimageみんな真剣に取り組み、丁寧に作品を仕上げることができました。