3月1日(月)のスペシャルプログラムは、ひなまつり遊びです!
ひな祭りにちなんだ遊びをたくさん行って楽しみました♪
ひなまつりOxクイズ、ひなまつりにらめっこ、ひなあられゲッチューなどを行いました!
どのゲームもとても盛り上がり、最後にはみんなでひなあられを食べてひなまつりを楽しむことができました。
3月17日(水)のスペシャルプログラムは、「プラレールDAY」です!
大人気にこちらのシリーズ、プラレール好きのたくさんの子どもたちが参加してくれました♪
この日は特別に、オンラインプラレールDAYということで、
プラレールがお家にたくさんあるスタッフとオンラインでつないで行いました!
まずはみんなで協力して、遊戯室いっぱいにレールをつなげます。
トンネルの上に橋のようにレールをかけたり、分岐をたくさん作ったりとたくさん工夫する姿が見られました。
次は、年中長さんは街作りです♪
駅や学校、自分のお家など積み木で建物を作りました。
年少さんはくじを引いて、くじの順番に好きな車両を選んで、レールの上を走らせていきます。
後半は、年中長さんも車両を走らせて嬉しそうです♪
最後はスタッフのお家にある、珍しいプラレールを見て「僕も持ってるよ!」「すごーい!」
と目を輝かせて眺めていました☆
3月3日(水)のスペシャルプログラムは、LaQシリーズです。
今回は「ミニクワガタムシ」作りに挑戦しました。
クワガタのイラストを浅川先生が黒板に描いてくださって、体のつくりをみんなで確認します。
足が六本ついていることや、角に見えるところは「あご」だと教えていただきました。
頭から順番に作っていくこと確認したら、設計図をひろげてクワガタ作りのスタートです!
順調に黙々と作っていくお友だちと、時々先生にアドバイスをもらいながら作るお友だちと様々でしたが、全員最後まで集中して作り上げることができました。
早く出来上がったお友だちが、苦戦している子を手伝ってあげる優しい姿も見られました。
今年度取り組んだLaQの中で一番難しい内容でしたが、みんな一生懸命頑張りました☆
2月26日(金)のSPプログラムは、「プラネタリウム」です。
年長さん達は幼稚園でプラネタリウムに行ったことがあり、どんなところか知っていました。
年中・年少さん達は知りませんでしたが、年長さんからお話を聞いて、楽しみになりました。
まずは画用紙にたくさん穴を開けて、自分だけの星空を作りました。
時々電器の光にかざして、どれだけお星さまが出来たか確認しながら進め、星のシールや色鉛筆で流れ星やロケットなどを思い思いに描いていきました。
次はみんなで協力してプラネタリウムの星座作りです。
星座の見本の通りに穴を一生懸命開けるチーム、たくさんの星を作りたいチームなど個性が出ました。
みんなが一生懸命開けてくれたシートを特製の段ボールプラネタリウムにつけて、真っ暗な舞台で天体ショーの始まりです。
真っ暗の中にキラキラ光る星空が広がると、歓声があがりました。
2月12日(金)のスペシャルプログラムは、「バスボム作り」です。
参加した子どもたち全員がバスボムを作りは初めてで、おうちで使っている入浴剤とどう違うのか、ワクワクしながらお話を聞いていました。
今日の講師は、小学校アフタースクールスタッフの栗田先生です。
3個の紙コップにそれぞれ白い粉のようなものが入っています。
「お塩?」「お砂糖じゃない?」とお友達と話していました。
バスボムの材料は、片栗粉・クエン酸・重曹です。先生の言う順番で混ぜていきます。
上手に混ぜた子から、バスボムの色を選びます。
2色別の色にしたい子や1色で大きいものを作りたい子などそれぞれで考えました。
一緒に入れるアロマオイルも決めて、ここから時間との勝負です。
霧吹きでお水を吹きかけて混ぜていき、型に押し込んでいくのがとても難しかったね。
水分が蒸発してしまい、型に押し込んでも外したら崩れてしまうことが何回も続きました。
でもあきらめずに最後まで頑張りました。
おうちのお風呂で自分の選んで香りと色を楽しんでね。
1月29日(金)のスペシャルプログラムは、アロマストーンサシェづくりです。「サシェ」とは、フランス語で「匂い袋」や「香り袋」を意味する言葉で、今回はアロマストーンを使って作ります。
講師の先生からアロマストーンはぶつけると壊れやすいことを教えていただくと、持っていたストーンをそっとテーブルに置いて、優しく丁寧に扱っていました。
たくさんのお花の中から好きなものを選ぶ時には、好きな色をどんどんとっていく子や色のバランスを考えながら選んだりしていました。
最初に大きなお花の位置を決めてから、周りに小さいお花を飾っていきました。茎の部分はさみで切って調節したり、ボンドも上手に付けれました。
最後は、飾り用のリボンとサシェの後ろにつけるアロマオイルを選びました。
好きな匂いはどんな匂いかな。ラベンダーの香りかな?ローズのかおりかな?直接匂いをかがないように気を付けながら、決めました。
出来上がったアロマストーンサシェはおうちのどこに飾るのかな。
好きな匂いを付けて楽しんでね。
1月15日(金)のスペシャルプログラムは、スクラップブッキングの「ミニアルバム作り」です。
おうちから貼りたい写真を持ってきてもらい、デコレーションしていきます。
まずは、スクラップブッキングの土台づくりをしました。
色とりどりの台紙はどれも素敵で、どの順番にするか悩んでしまいます。
蛇腹の背表紙にのりでつける時には、はみ出さないように向きを間違えないようにみんな真剣です。
写真を持ってきた子は、写真を貼った後に周りにシールやボタンなどの飾りをつけて、デコレーションしました。
写真がない子は、おうちで写真を貼れるようにそれぞれのページに貼るシールを選んだり、表紙の飾りに力を入れていました。
とってもかわいいスクラップブックが出来上がり。
おうちでどこに飾ろうかなと喜んでいました。
12月25日(金)今年最後のアフタースクールでは、クリスマスパーティーを開催しました。
久しぶりに30人以上の子どもたちが参加してくれました。
入室するとお弁当を食べる準備をします。おうちの人が作ってくれたお弁当をみんなで食べるととってもおいしいね。
学年ごとに並んで待っていると、なんだか楽しそうな音楽が聞こえてきました。耳を澄ますと鈴の音も聞こえてきます。
ドアが開くとクリスマスの衣装を着たスタッフとかわいいトナカイさんが登場!
みんなで一緒にクリスマスメドレーのダンスをしました。
ダンスを楽しんだ後は、「後ろにいるのは誰でしょう?」ゲームです。
「トナカイ」「ゆきだるま」「サンタ」のポーズを覚えて、後ろを向いている間にどのポーズにするか考えます。トナカイさん役のスタッフとポーズが同じになればOK!違ったポーズを選ぶと負けです。5回やって勝ち抜いたお友達に拍手!!
次のゲームは「トナカイさんにお願い!」です。
12月生まれのお友達がサンタ役になり、トナカイさん(全員)に「トナカイさん、〇〇してください。」とお願いすると、トナカイさんみんなでやります。ジャンプをしたり、変なお顔をしたり、みんなでやると楽しいね。
最後はみんなでBINGOゲームをしました。少し前からアフタースクールの自由遊びで紹介し、みんなが夢中になってやっていました。数字を書くのが難しい年少さんには、年長さんがペアになって助けてくれました。パーティーが終わった後もお友達を誘ってやっていました。
みんなでクリスマスパーティーの記念撮影!
すると・・・なんとアフタースクールにもサンタさんが来てくれました!!
サンタさんはみんなのおうちにもプレゼントを届けてくれましたが、アフタースクールのみんながお手紙をたくさん書いてくれたので、うれしくなってお菓子を届けてくれたのです。
お菓子を食べて、楽しかったクリスマスパーティーも終わり。
素敵な思い出ができたね。
みんなの笑顔が見れて、先生たちもうれしかったよ。
また、来年も元気な顔を見せに来てね。
12月8日(火)のスペシャルプログラムは、おはなしです!
初めのおはなしは、雪だるまのお人形を使ったおはなしを聴きます。
時々歌を交えながら、雪だるまが男の子を連れて街をとびまわる様子を思い浮かべて楽しみます。
続いて、「窓からのおくりもの」という絵本です。
色々な動物のお部屋にサンタさんがプレゼントを持っていく様子が描かれていました。
サンタさんがプレゼントを窓から渡していくので時々間違いをしているサンタさん。
大丈夫かなと不安そうな子どもたちでしたが最後には間違いがうまくかみ合って、動物たちが喜んでいる姿を見えてとっても嬉しそうです。
サンタさんは何に乗ってくるかみんな知ってるかな?
次はサンタさんのそりのおはなしです。
シャンシャンシャン♪サンタさんが鈴の音を鳴らしながら来る様子を楽しくききました。
最後は素話でかさじぞうを聞きました。
「じょいやさ、じょいやさ!じいさまとばあさまのいえはど・こ・だ??」
楽しい地蔵の掛け声を聞いて、不思議そうな表情やわくわくした表情を浮かべる子と様々な反応でした。
12月ならではの色々なおはなしを最後まで聞けて素敵な年少組のみんなでした♪
12月23日(水)のスペシャルプログラムは、「LaQ」です。
毎月LaQのプログラムを楽しみにしている子どもたち。先生が毎回作ってきてくれる作品も楽しみの一つです。今回は、クリスマスツリーとトナカイさんを作ってきてくれました。素敵な作品を目の前にして「僕もおうちでつくれるかなぁ。」とキラキラした目で見つめていました。
今日はスイートコレクションのセットを使い、説明書にはかわいいケーキやウサギなどの作り方が載っています。慣れている子どもたちは、説明書の作品ではなく、自分で形を考えて好きなものを作っていきます。
パーツの形を組み合わせて、立体的に作っていくのは難しいのですが、蝶や駒など様々な形に変わっていきました。
初めて参加した子は、何を作ればいいかわからず、戸惑うこともありましたが、先生と一緒にどんなものを作りたいか話をしていくうちに、大好きな新幹線を作ることにしました。
お友達が作ったものも興味を持って観察し、作り方を教えてもらったり、自分の作ったものを遊びにつなげるなど、子どもたちの手は最後まで止まりませんでした。
最後に先生の作品で少し遊んでから、記念撮影をしました。
冬休みにもいろんなものを作ってみてね。
12月21日のスペシャルプログラムは、「アナウンサー」です。
今日はアナウンサーのお仕事体験です。
声の色についてや、マスクを付けているときにどう話を伝えるのかを教えていただきました。
①母音を意識
②ゆっくり
③目で笑う
みんな納得です。
体を柔らかくしていい声を出すために、実際に肩を上げ下げしたり、やまびこゲームで山に登ったことをイメージして「ヤッホー」と言い合ったり。
今度はリポートシートを作成します。サンタさんはどんな人なのかな。
先生が「○○アナウンサー」と呼びかけると「はい、リポーターの○○です。」
しっかりサンタさんについてリポートすることができました。
「緊張したけど楽しかった。」「恥ずかしかったけど頑張った。」
未来のアナウンサーになれそうです。リトルアナウンサー!!
最後に修了証をいただきました♪
12月11日(金)のスペシャルプログラムは「メッセージカード」です。
素敵なメッセージカードを作りたいと張り切ってご挨拶。
作業工程を順番に丁寧に説明してくださる先生のお話を姿勢よく聞きます。
台紙の色紙を半分に。「アイロンがけだよ!」「キュッキュッ」
白い紙が飛び出すように切り込みを入れます。
「椅子みたーい。」「ケーキみたいだね。」
今度は折り紙を丁寧にのり付け。「上手にできるよ。」と得意顔です。
色紙の台紙に白い紙を貼る作業は少し難しいよ。
自分で上手に貼ることができて「できたー!」とみんな嬉しそう。
細かいシールを剥がす時には、お友達を助けてあげる姿も見られました。
最後にメッセージを書いて出来上がり。
個性豊かなメッセージカードができました。
12月16日(水)のスペシャルプログラムは、羊毛フェルトで作る「ふわふわサンタさん」です。
全員初めて参加する羊毛フェルト制作。まず最初に専用のニードルの持ち方や刺し方を練習します。
尖っている針先で指をさしてしまうこともあるかもしれないけど、怖がらず頑張って挑戦してみようと先生からもお話しがありました。
サンタさんの土台の羊毛に針を何回も刺すと、穴がたくさんあいて、だんだん固くなっていくのがわかりました。ふわふわだった羊毛フェルトがしっかりした形に変化していきます。
「すごいね。」「なんでだろう?」と言いながら、手は止まりません。
今度はお顔の部分をつけていきます。ひげや髪の毛などを針をたくさんさして付けていくと、サンタさんに見えてきました。
集中してつくっていたので制作もすすみ、洋服やベルト、トナカイさんやそりまで作りました。
みんなの発想力に先生も驚かれていましたよ。
個性豊かなサンタさんが勢ぞろいしました。
12月7日(月)のスペシャルプログラムはバルーンアートで作る「クリスマスリース」です。
みんなで最初のご挨拶をする時から先生のそばにあるバルーンに興味津々。
そしてみんなの机の上にある白と金のバルーンを触って大喜び。
まずは長い白と金のバルーンをクルクル、ねじねじ。
「割れちゃいそう・・・。」とちょっとこわごわ巻いてみます。
手を離すと元通りになってしまうので何度もチャレンジ。
お友達と協力してリースに仕上げる姿もありました。
ポンプを使ってこぶしくらいの大きさのハートのバルーンを2つ作り、自分で縛ろうと頑張りました。
リースの結び目にリボンのようにハートのバルーンをねじると出来上がり。お家で飾ってね♪
11月20日(金)のスペシャルプログラムは、マスコット作りです!
昨年度の3月に実施予定で延期になってしまったプログラム。
とても楽しみにしていた子どもたちはウキウキした様子で参加してくれました。
ハサミをつか野で指を切らない様子お約束をしたら、さっそく毛糸を巻いていきます。
年少さんはまだ毛糸を巻くのが難しい様子でしたが、根気強く頑張りました。
ハサミで切る際は思い切りが良い子や、慎重に切っていく子など個性が見られました。
最後は耳・鼻・目をつけて、作ったマスコットの名前を考えます。
それぞれかわいらしい名前をつけて、寝るときに一緒に寝たいと話す子も♪
素敵なお友達ができて大満足な子どもたちでした!
11月30日(月)のスペシャルプログラムは「カラフルくるりん」です。
最初に今日作るカラフルくるりんを先生が回すと、色んな形に変化する様子を見て、
「早く作りたーい」と興奮していました。
竹串についた鈴の色やビーズの色を選びます。まるで宝石を眺めているかのようです。
七色に光るリボンを丁寧に貼り付けていくと、お花の形に変わりました。
自分の力でここまで作ったことで少しうれしそうです。
「きれいでしょ。」「僕が一人で出来たんだよ。」「どう?よく回るでしょ?」
「一緒に回そう。」「こういう回し方はどうかな?」
最後に先生から「出来上がったくるりんは、おうちのどこに飾りますか?」と質問されると、
「僕の部屋の机の上」「家に花瓶があるからそこにさそう!」「ママの車の後ろの席にしようかな?」
色んな光景が目に浮かびました。