アスリートプログラムでは、全てスポーツの基礎になる走る・跳ぶ・投げる動き(陸上競技)を中心に子ども達の発育発達の過程に沿った練習に取り組みながら、運動能力や体力の向上を目指しています。
子どもたちは、様々な動きを通して自分の得意な運動を見つけたり、苦手な動きにチャレンジすることを楽しんでいます。前期のプログラムでは、運動会を見据えてスタートダッシュの練習や反応速度を高める練習を沢山行ってきました。運動会では、練習の成果を発揮できたかな?
後期のプログラムでは、持久走や鬼ごっこ、ボール運動、ジャンプやハードル運動などをもプラスして、更に運動能力を高めていきます。
【アスリートA】
【アスリートB】
講師からのメッセージ
保護者のみなさまへ
子ども時期の運動能力は、成長の早さによって大きく差がつきます。なので、今の運動の結果(50m走や体力測定の記録など)を他人と比べてしまうと、子どもたちが自分が運動が苦手と思い込んでしまったり、運動が嫌いになってしまうこともあるかも知れません。それは、とても悲しいことです。その差は、学年が進むごとに小さくなっていきますが、人によっては高校生ごろまでその影響を受けてしまこともあります。もし今、クラスのライバルよりも速く走れなくて悔しい思いをしていても、いつ本当の力が開花するかは分かりません。他人との比較ではなく、子どもたちが今出来なことができるようになる、過去の自分よりも成長してる。そういった部分をよく見て褒めてあげていただけると幸いです。それが子どものやる気につながり、自発的に練習に取り組む手助けになります。それがスポーツの上達には欠かせません。宜しくお願い致します。
参加してくれているみんなへ
楽しくチャレンジする!それがスポーツが上達する為に1番大切な事です。得意な事は今よりもっと得意に、苦手な事は少しでも今より出来る様になるため練習でたくさんチャレンジをしていきましょう!