【幼稚部】スペシャルプログラム「ボードゲーム大会」

馴染みのあるゲームから、はじめましてのゲームまでさまざまな種類のゲームで遊びます。

まずは、頭の準備体操。
【トランプ】でババ抜きからスタートです。
2人でやるとすぐに終わるババ抜きも、4人になると なかなか難しい!
自分のカードはお友だちに見えないようにすること、お友だちのカードは見ないこと、ジョーカーを持っていることをお友だちに気付かれないようにするコツなど…楽しむためのポイントを確認して、いざ勝負!
CIMG4108ババはどれかな…。これかな?」と、表情を見ながら引くカードを選びます。CIMG4100カードを引くのに夢中になりすぎて、隣りのお友だちに手持ちのカードが見えてしまったり、「自分が欲しいカードをお友だちは持ってるかな~?」と 気になるあまり、お友だちのカードを横目でチラっとのぞいてみたり…。

「今、カード見たでしょ!」
「…うん。見た。」
なんて、やりとりもご愛嬌。繰り返して学んで、みんなで笑いあえる時間は楽しいね♪
CIMG4105「あ…カードがなくなった!」
このあと、 一抜けできた喜びを、ジャンプをして全身で表現する姿がとても可愛いらしかったです♪
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次は、判断力と瞬発力が必要な【おばけキャッチ】というドイツ生まれのゲーム。
卓上に置かれた【赤いイス・青い本・緑のびん・白いおばけ・灰色のネズミ】の5つのアイテムのうち、めくったカードの絵柄を見て、条件に合うものを一つ選んでキャッチするというゲームです。
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正解は一つなのに、あれ?これ?どれ?…と頭の中は混乱。
思わず両手にアイテムが!
「カードを良く見て~!一つだけ~!」と、大笑いのゲームでした。
(大人でも難しいゲームで、間違えて手にしては アイテムを放り投げてしまうほどです…)
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次のゲームは、豊かな発想力と記憶力と瞬発力が必要となる【ナンジャモンジャ】。
カードをめくると、面白いモンスターが出現!
このゲームで一番たいせつなことは、つけた名前を正確に覚えておくこと。
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途中、ピンクの顔をしたモンスターのカード をめぐってどっちだったっけ会議がスタート。
「あれ…?ももちゃんだったっけ?ももくんだったっけ?」と、親しみを込めてつけた名前も、最後が「くん」だったか「ちゃん」だったか思い出せず、皆の記憶を一緒にたどりました。
会議の結果、無事「ももちゃん」だったことを思い出すことができ、ほっ♪と一安心でゲーム再開の一幕でした。

最後のゲームは、判断力と記憶力が鍵となる【ナインタイル】に挑戦。
自分の手元にある9枚のタイル(リバーシブルになっていて、全18絵柄)を、ひっくり返したり並べかえたりして、お題と同じ配置にする正確さと速さを競うゲームです。
一見単純そうに見えますが、裏表の組み合わせを考えないといけないので、想像以上に難しい…。
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それぞれ違ったおもしろさを持つゲームに夢中になり、あっという間に終了時刻…。
ゆったりのんびりとした雰囲気の中で、様々な種類のゲームに触れて楽しんだ時間となりました。