NPO法人 coyomi の高松太一郎先生をお招きし、小学部のお兄さん お姉さんと一緒に獅子舞づくりに挑戦しました。
3グループに分かれて、まずは組み立てられたダンボールに色付けしていきます。
塗り残しのないように、すみずみまで…。 夢中で色付けしてたら、「みてみて~!ゆび が まっかになっちゃった!」 子どもたちの力で、あっという間に真っ赤に塗られた獅子舞の顔。ベースが完成しました! ここに、折り紙やダンボールで獅子舞の表情をつけていきます。 幼稚部の男の子が折り紙を切ったものを、小学部のお兄さんが獅子舞に張り付け、役割分担をしながら協力して作り上げていました☆ こちらは、表情の雰囲気を決める【目】をはる役割を任された男の子☆
「ここだ!」と思うところぺたっと貼って…
「どれどれ、うまく貼れたかな?」と、正面から顔を確認。
小学部のお兄さんのアドバイスをもらって、何度か調整しながら獅子舞の顔が完成☆
用意してくださった材料は一緒でも、使い方によってそれぞれのグループごとに、ユニークな獅子舞が完成しましたよ。獅子舞に頭をかじってもらうと邪気が逃げると聞いて、あちらこちらでパクっ!と、食べてもらっている光景がなんとも可愛かったです♪記念に、自分たちがつくった獅子舞と一緒にハイチーズ♪ 作業を共にした小学部のお兄さんお姉さんとの距離も縮まった様子。
獅子舞をかぶって走りまわる小学生のあとを追いかけたり、楽しくお話しをして笑顔いっぱいの子どもたちでした☆