こどもおかし教室BERRY の やまだみわ先生による「いちごカスタードパフェ」を行いました。
年長さんと一緒に行う最後のスペシャルプログラムでもあります。
まずは、カスタードクリーム作りから。
卵・小麦粉・砂糖を入れて、ホイッパーで混ぜていきます。
先生に「砂糖は、お皿に入っている半分の量だけ入れてください。」と言われ「これぐらいかな?」と、みんなで考えながら慎重に作業していきます。
年長さんに助けてもらいながら、協力して材料を混ぜていきます。
みんな平等に作業ができるように、「いーち、にー、さーん…」と、お互い数え合う姿。
これまで何度もプログラムに参加してきた中で、子どもたちが決めたルールです。
IHヒーターで牛乳をあたためていた男の子が「混ぜている方の手があったか~い。手だけお風呂に入っているみたい!牛乳混ぜる係でよかった~♪」と、なんともかわいらしい発言☆
カスタードが出来上がったら、メインのいちごの登場☆
自分の好きな大きさにナイフでカットします。
「はやくたべたーい♪」と、はやる気持ちを抑えながら、容器によそってデコレーションしていきます。
「お友だちがつくったパフェはどうなってるんだろう?」と、教室内を歩いてまわっては「こんなかんじなんだ~。おいしそうだね~。」と、見学会をしていました。
こだわりがたっぷり詰まったパフェ。食べるのがもったいないね。
…けれど、食べないわけにもいかないので、その前に記念にぱしゃり♪
「おいしい!」の笑顔、いただきました☆