【幼稚部】定期プログラム「さんすう」

定期プログラム「さんすう」は昨年度同様、増川先生のご指導のもと始まりました。
今回は、さまざまな形のパズルを組み合わせて、指定された形を作ることからスタートです。
同じ三角でも、大きさや形の違いを感じながら、試行錯誤して正解を導き出します。
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パズルが完成したら、「せんせい、できました!」と手を挙げて、増川先生に答え合わせをしていただきます。
正解するごとに嬉しそうな表情を見せる子どもたち。
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先生のお話を聞くときには手を止めて顔を上げる、という姿勢も少しずつ身についてきました。
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続いてはなぞり書きです。
はみ出さないように気を付けながら点線をきれいになぞるのですが、とっても真剣!
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根気よく繰り返すことが大事ですね☆
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こちらは、絵を見比べて「1番太いもの・細いもの」「1番厚いもの・薄いもの」を探す問題。
太い・細いは馴染みがあるのか子どもたちの解答もとても早く、「かんたーん!!」という声も。
しかし「厚い」「薄い」は少し難しい様子…。
先生が実際に例を見せてくださり、厚い・薄いの言葉を覚えるところから始め、少しずつ答えに近づいていきました。
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数々の問題に挑戦し、自信をつけていく姿が今から楽しみです☆