永田先生のお料理プログラム!今月は、カリッと香ばしい「スコッチエッグ」を作りました。
スコッチエッグとは、イギリス料理のひとつで茹でた卵をひき肉で包み揚げたものです。最近では焼いたスコッチエッグもあるのですが、是非みんなに揚げたてを味わってもらおうと、今回は揚げるスコッチエッグをお願いしました。
ご挨拶を終えたら、小麦粉と生卵を混ぜて衣を作ります。
中に入れる卵は、うずらの卵。殻がついてるうずらの卵を見るのはみんな初めてのようで、
「恐竜のたまごみたい~!」と、声が上がります。小さな卵の殻を上手に取れるかな?
永田先生から「お水を使うとキレイに取れるよ」とアドバイスを頂き、つるんと殻が取れました。
殻を取ったら、肉タネに包み込み衣をつけたら・・・いざ油の中へ!
ジュ~っと揚がる音を聞きに、みんなが鍋の前に集まってきます。
「おいしそ~!!」
5分程揚げれば完成☆
付け合わせに、永田先生特製のポテトサラダも一緒に「いただきま~す!」
ふぅふぅと冷ましながら頂けば、自然と笑顔があふれます。
覚えたレシピをご家族みんなに作ってあげてね。