【幼稚部】 スペシャルプログラム『おりがみ』

教室に入ると、なにやら面白そうな装置を発見！
この日は特別に高階先生お手製の「からくりおもちゃ」を持ってきてくださいました。
装置の上から転がしたビー玉が、鉄琴の上を転がって綺麗な音が鳴ります♪
目を輝かせて楽しんでいました。

さあ、ここからは「おりがみ」の時間。
先生の前にピシッと立ったものの…何かを教えてもらうときのご挨拶ってなんだっけ？
「こんにちは」「ありがとうごさいます」…いやいや違う。
「お願いします」だね。
その場に応じた挨拶があることを、改めてみんなで確認しました。

今日は「とり」に挑戦です。
複雑なところやコツが必要なところがあるのですが…できるかな？

「説明を最後まで聞いてから折る」ができている子どもたち。
集中して折り進めていきます。

教わったことを思い出しながらも、複雑な折り方をする部分では手が止まり、高階先生のお顔をちらり。
ちょっぴり照れながら「教えてください」と言葉で伝えて、根気強く練習しました。

「最低でも30こ作らないとできたとは言えない」という言葉を聞いて、時間の許す限り、一生懸命折り進めました。
1つ目では先生の力を借りて折りあげたところも、何度か教わり、6つめでは自分の力で折れるほどに成長☆

最後に、先生から折り紙作品のプレゼントをいただきました。

高階先生との「おりがみ」の時間が終わってからも、自由あそびの中で、一緒に「とり」を練習していた2人。
帰るころには折るスピードもあがり、格段に上達していました☆
まずは30こ練習してみよう！