この日の料理プログラムは、「抹茶プリン」作りに挑戦です。
まずは抹茶の粉をお湯に溶かし、みんなで少しずつ味見をします。
普段よりも濃い抹茶の味に「苦ーい!」と顔をしかめつつも楽しそうな子どもたち。
次にゼラチンを用意します。
先生から「ゼラチンは動物の皮や骨などの動物性たんぱく質でできているから、動物のにおいがするよ」というお話があり、早速においをかいでみます。
真っ白な粉の意外なにおいに驚く子どもたちでした。
料理プログラムではこのように、使用する食品についての興味や知識を深める機会が多く設けられています。
グループごとに力を合わせて作業を進めていきます。
異学年の子どもたちが同じグループになることで、料理経験が全くない子どもたちも上級生から技を学ぶことができます。
完成した「抹茶プリン」をみんなで一緒に食べてみよう!
抹茶に苦手意識のある子どもも、この日は残さずペロリ!
みんなで作り、一緒に食べることで、普段は苦手意識のある食材もおいしく食べられてしまいます。
次回の料理プログラムも楽しみですね☆