今回は11月21日(水)に行われましたスペシャルプログラム「ふわふわお好み焼き作り」の様子をお伝えします。
講師の先生として、お料理プログラムではお馴染みのながたよしえさんにお越しいただきました。
まずは卵を割ったり、キャベツを細かく包丁で刻んだりします。
上手にできるかな?
今回はイカを入れたお好み焼きを作るということで、先生が本物のイカを丸々1匹持ってきてくださいました。
「イカの足は何本?」と先生が尋ねると、元気よく「10本!」と答える子どもたち。
「カラストンビ」 と呼ばれるイカの口の部分を実際に触ってみると、子どもたちからは「固い!」と驚いた表情で教えてくれました。
刻んだキャベツ・卵・小麦粉、そしてふわふわにするための秘訣であるとろろをボウルの中に入れて混ぜます。
同じグループのお友だちと協力しながらしっかり混ぜました。
生地ができたらホットプレートにのせて焼く作業に入ります。
みんなちゃんと出来上がるのか、ドキドキわくわくの様子。
そして待つこと数分…、お好み焼きが焼きあがりました。
さて、お味はいかが?
「美味しい!」「ふわふわだ~!」と言いながら楽しく食べる子どもたち。
美味しすぎて何回もおかわりをお願いしに行く子どももおりました。
みんなの表情からも美味しかったことが伝わってきますね。
講師のながた先生、今回もすてきなプログラムをありがとうございました。
次回のプログラムもどうぞお楽しみに☆