洗濯しても落ちない画材を使って、オリジナル布バッグ作りに挑戦です。
今回、さまざまな画材を用意してくださったのは、出口 藍(いでぐち あい)先生。
まずは、それぞれの画材の使い方を教えてもらいます。
アクリルえのぐをお皿にちょぴり出して、スポンジでのばします。
スポンジについたえのぐを そのまま布の上にのばしても良し。
画用紙をさまざまな形に切り抜き、それを布の上に置いて、スポンジでポンポン色付けしても良し。
扱い方が分かったら、紙で練習です。
良い調子!
スポンジの大きさや、えのぐの付き具合で、みんな違ったデザインが広がり始めました☆
画用紙に、好みの型を描いて切り抜こう。
切るのが難しいところは、藍先生が手伝ってくださいました。
一人ひとりに布バッグが配られ、いよいよ本番!
大人のドキドキをよそに、子どもたちは躊躇することなく、描きはじめます。
片面が完成したら、少し休憩。
その間に、スタッフがドライヤーで乾燥中です。
夢中で描き続ける子どもたちの表情は、真剣そのもの☆
えのぐの扱いもとても上手で、みんなで作ったさまざまな色が、机いっぱいに広がりました。
布バッグは えのぐが完全に乾くまでお預かりとなりましたが、ステキなバッグをそれぞれのお手元にお届けし、無事に完成となりました。
是非、普段使いのバッグとして活用してくださいね☆