10月1日木曜日、今日はスペシャルプログラム「ピンホールカメラで写真家になろう!」です。
本格的な科学実験のある内容で、子どもたちはワクワクしている様子でした♪
説明を聞いて写真を撮る練習をしたあと、裏庭に出て自分の撮影スポットを決め、撮影しました。
シャッターを引いて1分待ちます。うまく撮れたかな?
ドキドキしながら部屋に戻り、実験の服に着替えます!
現像の作業に入りました。薬品を前に少し緊張気味でしたが、手順も解りやすくみんな自分の手で作業していきます。その表情は引き締まってまるで科学者のよう!
薬品を入れた後はゆっくり容器を揺らし、薬品を全体に染み込ませます。
現像の作業が終わると、フィルムをとり出します。
「これ僕が撮ったもみの木だ!」「見て見て、できてる!!」と興奮して見せてくれました☆
参加した子どもたちからは、「光ってエネルギー?」というドキッとする質問や「科学っておもしろい!」という言葉が出てきてスタッフもとても嬉しかったです。中には、「今までのプログラムで一番楽しかった!」と言って帰っていく子どももいました。先生の「これは大人もめったにできないよ。大学生でも知らないかもしれない。」という言葉に、みんなとても誇らしげな表情を浮かべていました。
好評につき、12月も科学のプログラムを開催する予定です。詳細はまた後日ご連絡いたします。
是非ご参加ください♪