スタッフのデモンストレーションに釘付けの子どもたち。
早速、牛乳パックを使って「ジャンピングびっくり箱」作りに挑戦です。
まずは「箱の底」を作ります。
線に沿ってしっかり折り目を付けるのがポイント!
力が必要なところは、年長さんが積極的に手伝ってくれました☆
「箱のふた」部分は、スタッフがホッチキスでパチン。
次は、一番重要なビックリ要素の「飛び出すパーツ」作り。
テープを貼って、輪ごむを切り込みに引っかけます。ポイントは輪ごむをバランスよく引っかけること!
白い箱に絵を描いたり、色を塗りたくったり、集中して取り組む姿がいっぱい…がんばれ!!
ここまでできたら完成目前。あとは飛び出すパーツを、そ~っと箱に入れるだけ!
どうしたらよく飛ぶかお友だちとコツを話しあったり、黙々とびっくり箱と向き合ったり…あちこちで、びよよ~んと牛乳パックが飛び出していました。
「先生、見てて!見てて!!」
ふたを開ける寸前までは、どこにどう飛び出るか予測不能なため、おっかなびっくりの真剣な表情。
スタッフを驚かせた後は、満足気な にんまり笑顔の子どもたちでした☆