2月25日(火)のスペシャルプログラムは「ひなまつり各皿」です。
「ポーセラーツはとても繊細な作業になります。やさしく、やさしく、扱ってくださいね。」
という先生の言葉がけを真剣に聞きます。
まずはじめに、おびな、めびなをメインに周りを飾る絵(シール)を選びます。
ピンク色をメインにしたり、お姉さんらしく金色をメインしてみたり、1人ひとりの個性が光ります。
お湯にシールを浮かべ、台紙から剥がし、お皿の好きな位置へ貼っていきます。
ペーパーで水をふき取る時にシールを破らないようにするのが大変でしたが、皆集中してとても丁寧に作業を進めていました。
シールとお皿の間に入った空気をポーセラーツ専用の道具を使い、抜いていきます。
空気をしっかり抜くことで、焼いたときに破けないようになるそうです。
根気強く、何度も何度も空気抜きをしてようやく完成!焼き上がりが楽しみですね!