接着剤やのり、シャンプーやリンスなどで有名なヘンケルさんプレゼンツによるスペシャルプログラムが行われました!ヘンケルはドイツに本社があるグローバル企業です。この日は、ヘンケルの社員の皆さんのご協力のもと楽しく「サステナビリティ」について学びました。
本来は皆さんに来ていただくところですが、コロナ禍により、オンラインでのつながります。社員の皆さんの自己紹介の後、分かりやすく「サステナビリティ」についてお話をしてくれました。
私たちは石油や木材など様々な資源を使って生きていますが、それらは無限にあるわけではありません。これからを生きる人たち、これから生まれてくる子どもたちが豊かに生きていけるように、私たちは持続可能な暮らしをしていくことが大切です。それが「サステナビリティ」。
少し難しい内容ですが、クイズで楽しく学んでいきます。
「森林は増えている?減っている?」
「絶滅危惧種はどれ?」
「レジ袋の有料化は3R(Reduce,Reuse,Recycle)の一環?」
子どもたちは、画面の向こう側の社員さんに元気よく〇や×の手でつくって答えます。正解すると歓声があがります。たくさんのクイズを通じて、「サステナビリティ」を楽しく学ぶことができました。
最後には修了証に加えて、Tシャツ、のり、ノートがプレゼントされ、子どもたちは大喜び!Tシャツ着たい!とその場で着てしまう子も。
ヘンケルの社員の皆様、ありがとうございました!