NPO法人シャイン・オン・キッズさまの提供によるプログラムを実施しました。
NPO法人シャイン・オン・キッズは、日本の小児がんや重い病気を患っている子どもたちとそのご家族の支援を行うNPOです。この団体は12月にアフタースクールで行った、「ブックチャリティ」キャンペーンで集めた本の売り上げの寄付先団体で、今回ご縁がつながりプログラムを提供してくださいました。
今回は、事業の一つである「ファシリティドッグ」について、オンラインで子どもたちに紹介をしてくださいました。ファシリティドッグは、病院などの特定の施設で、職員の一員として活動するために専門的なトレーニングをつんだ犬です。実際に画面の向こうに2頭のファシリティドッグとハンドラーの方がいて、たくさんのことを教えてくれました。
病院で”常勤”する犬、ファシリティドッグ。はじめて聞く言葉に真剣に聞き入ります。
クイズも交えて、楽しく学びます。トレーニングを受けたファシリティドッグは
200ほどのサインに応えることができるそうです。この日も子どもたちが画面越しに出した
声掛けにちゃんと応答して動いてくれました。
子どもたちからの質疑応答も活発でした。
「犬の種類は?」「トレーニングは何年くらい?」たくさんの質問が出ます。
たくさんの学びがあった1時間でした。
NPO法人シャインオンキッズのみなさまありがとうございました!